こんな理不尽な事例もあります。農業の分野で起業した人たちが、地元の農作物を活用して独自開発した加工商品が人気商品になると「今後は組合事業として取り組んで、一括して販売する。地元のルールがあるから勝手にやってもらっては困る」と半ば強引に事業を横取りされる、といったことも起きたりしています。 本当に起業をしてその地域の課題解決をしてほしいのか。それとも、単にリスクを負わず、少ない予算で都市部から人が来てくれれば計画を達成するのでそれで良い、というのがホンネなのか。移住してくる若者たちの人生を第一に考えているとは思えない状況がそこにあります。 「地元のため、新しくやってくる起業家のため」を考えるのであれば、早期に事業で自立できるよう、地元調整などは誘致した地元の自治体や各種団体の側が、率先して行わなくてはならないのが当然です。むしろ、こうした支援の方が初期の予算支援などよりも、よほど大切です。「
四国在住の者です。 ご参考になれば~ 学生の頃九州に住んでいましたので、鹿児島の友人もいますが、 「景気が悪い」「仕事がない」と話していました。 私も当初は東京在住で四国に戻りましたが、結果から言うと早く 地元に戻って良かったと思っています。 ずっと東京で暮らすのであれば別ですが、鹿児島に戻るのであれば 戻ることを前提にご検討された方がいいかと思います。 不況で仕事がないのは鹿児島に限らず全国同じかと思いますが、 転職は年齢が上げれば上がるほど条件も悪くなりますし、求人が 少なくなります。仮に将来、今より景気が好転しても年齢が40近く になるとほとんど求人がありません。(35歳位が限界かも) 仕事がないと言っても、どうしても現在のお仕事に類似されたものに 就きたいと思っていれば、業種、分野によっては難しいかもしれませ んが職を選ばなければないことはありません。 私も東京に住んでた頃はIT関
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く