Arduino でスケッチ書いていて困ることがあります。 それはデバッグ環境が貧弱なこと。 Arduino IDE でデバッグするためには、Serial.begin でパソコンとのシリアル通信の速度設定をして、Serial.println を使って変数の内容を出力させる必要があります。 この方法だと、少々複雑なスケッチの変数の中を確認するために余分なコードを書いたりと、多少の工夫が必要だったりで何かと面倒です。 もう少しまともなデバッグはできないものでしょうか・・・ ということで、本日は、Arduino のまともなデバッグ環境構築の備忘録です。 Visual Studio Community 2015 のプラグインを使います。 基本的にはこのサイトに書かれている通りにするだけです。 www.visualmicro.com 以下、Visual Studio Community 2015 はイ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く