いよいよ、Google I/O 2013 が始まりました!!今年は、初めてのI/O参加で、サンフランシスコに来ています。 基調講演は、昨年のダイブ w/ Google glassに比べると堅実な印象で、大半をAndroidとChromeに時間を割きつつ、一番派手だったのが、Google Maps w/ WebGL。まぁ、Maps GLの流れからすると、「ついに来たか」って感じなので、あまりサプライズという感じではありませんでした。まぁ、基調講演のレポートは各所から出ると思うので、今回の僕の記事では取り上げません。 Chrome/HTML5について、keynoteではそんなにサプライズな感じではなかったのですが、"The Chrome Packaged Apps State of the Nation" というセッションでかなりのサプライズがあったので、今日はそれの速報記事です。 このセッシ
Chrome Beta for Android で WebRTC 昨日Chrome Beta for Android を使った Data Compression Proxy機能について紹介しましたが、html5j のメーリングリストで WebRTC もこのバージョンでサポートもされていることも教えていただきました。 また、昨日まで Nexus7 にインストールすることができなかったこの最新版のChrome Beta for Android が、なんと今朝バージョンアップで使えるようになってます。 モバイル端末での WebRTC の利用は面白いですよね。さっそく2台の Android端末を使って WebRTC を試してみましょう。 使い方は、以下の通り chrome://flags で有効化するだけです。 なお、今朝の WebRTC プロジェクトでのアナウンスでは、まだ early rele
2012年も残すところあと1週間あまり、明日はクリスマスです。今年1年はWebとデバイスとの連携を中心に色んな活動をしてきました。「最新のWeb技術(Chrome の Socket API)を用いるとブラウザから直接TVを操作できる」ことを紹介し、それと Web Intents を組み合わせると「YouTubeで検索したビデオを、テレビで視聴することができるよ」といったデモ(内容は、下のYouTubeをチェックしてみてください)を紹介してきました。 しかし、残念ながら(たぶん)2012年12月18日以降のChrome canaryで、Web Intents が使えなくなりました(Chromiumの対応Issueはこれ)。10月末ぐらいから、chorme://flags で「有効」にしないとWebページからは使えなくなっていた(Chrome の Web Apps では使えていました)のですが
IE 9が登場! ユーザーの閲覧環境がますます多様化! 4月26日、ついに日本でもInternet Explorer(以下、IE) 9が公開されました。また、マイクロソフトは早くもIE 10のプレビュー版を公開しており、CSS3やJavaScript周りが、さらに強化されるなどリッチなWeb表現が加速してきています。 IEのみならず、Firefox、Safari、Google Chrome(以下、Chrome)など他のWebブラウザもすさまじい勢いで進化してきており、スマートフォンやタブレットPCなどのデバイスも続々と開発され、ユーザーの閲覧環境がますます多様化してきています。 そうした流れの中で、必然的に欠かすことができなくなる知識が、この「プログレッシブ・エンハンスメント」という概念です。 プログレッシブ・エンハンスメントって何? Webブラウザや端末などの閲覧環境が多様化してきていま
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