iOS 6の新機能“Passbook”対応ASP「popinfo for Passbook」をリリース
株式会社アイリッジ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小田健太郎、以下「アイリッジ」）は、iOS 6の新機能“Passbook”に対応した電子クーポン、会員証などのPassを簡単に作成、更新できるASPサービス「popinfo for Passbook」を2012年11月5日リリースいたしました。 2012年11月5日、アイリッジがリリースした「popinfo for Passbook」を利用すれば、専用の管理画面から、誰でも、簡単にPassを作成、更新することが可能となります。 単体でのご利用は勿論のこと、アイリッジが提供するマルチデバイス・マルチキャリア向けO2O ソリューション 位置連動プッシュ通知ASP「popinfo」シリーズの追加機能としもご利用可能ですので、Passbookが利用できるiOS6搭載端末だけでなく、iPhone、Androidアプリ向けに“属性”“位置”“時間
クロス・コミュニケーション、iPhone5 に搭載されている iOS 6の新機能「Passbook」を活用したソリューションの提供を開始
株式会社クロス・コミュニケーション（本社：東京都中央区、代表取締役：五十嵐幹、株式会社クロス・マーケティング�グループ）は、米アップル社のiOS 6に標準搭載された「Passbook」に対応したソリューションの提供を開始いたしました。 ■iOS 6の新機能「Passbook」を利用したソリューション提供の背景 Passbookは、iPhone5にも搭載されているiOS 6で、クーポンやストアカード、チケットなどを、Passとして電子データで一元管理できる機能です。また、端末のGPS機能とも連動しており、登録しているPassに関する情報を、店舗や会場などの近隣で自動的に通知することも可能です。 モバイル端末を利用した販促や位置情報サービスが急速に拡大する昨今、当社では、モバイルに関するサービスの企画、制作、構築、運用を数多く手がけている経験を活かし、このようなPassbookの機能を活用した
Passbookの導入、ローコストで素早く――Passbookソリューションを提供する電通の狙い
このPassbookの導入を検討する企業向けに、Passの発行管理システム「PASSSS」（パススス）を提供するのが電通だ。PASSSSを利用することで、導入企業はPassの発行や情報更新、運用管理をWeb上で行えるようになる。利用者のPassを読み取るためのiOS端末向けリーダーアプリも開発しており、このアプリをインストールしたiOS端末をPassの読み取り用端末として利用できるのも便利な点だ。 電通は、Passbookのどこにビジネスの可能性を感じてソリューション提供に乗り出したのか。電通 デジタル・ビジネス局の吉羽一高氏に聞いた。 導入企業のハードルを下げ、利用者がPassを探しやすい環境を用意 ―― （聞き手：ITmedia） 日本にはこれまでにも同様のサービスがありましたが、Passbookはどこが新しいのでしょうか。 吉羽一高氏（以下吉羽氏） まず、オープンプラットフォームに近
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