こういうバナー広告がある。 http://www.interactive-salaryman.com/pieces/invisible_j/main.htm 家族の写真にポインタをあわせると、「虐待は見えません。」「でも、注意を向ければ、発見できるのです。」というコピーがあらわれる。 広告のクリエイティブとしては、よくできていると思う。 しかし。 私としては、こういう「公共広告」はやめてほしい、と思う。 ポインタをあわせて、あらわれる画面の下部には、青アザだらけの子どもの足が写っている。 周囲の人が、たとえばこういうアザに注意を向ければ、虐待が発見できる、というメッセージだろう。 私は、家族の話=個人的(プライベート)な話は、なるべくここには書かないようにしている。 でも今回はあえて書く。 私の子どもの足は、よく青アザだらけになる。 虐待しているからではない。 先天性の血液の病気(血小板減