2006年5月23日のブックマーク (6件)

  • 生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加 - Kawakita on the Web

    池袋のジュンク堂で開催された生田武志氏、白石嘉治氏、杉田俊介氏によるトークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター -アンダークラスの共闘へ-」に行って来ました。一応発売日はすでに遠く過ぎていますが生田武志氏『<野宿者襲撃>論』、杉田俊介氏『フリーターにとって「自由」とは何か』、白石嘉治,・大野英士編『ネオリベ現代生活批判序説』の発売記念とのこと。 【参考】:2006-02-18 杉田俊介氏×白石嘉治氏トークセッション 「フリーターとネオリベ現代生活―われわれの生の無条件の肯定のために」 http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060218#p1 メールで交流のあった初対面のid:junippeさんと事前に合流し、いっしょに参加しました。id:sarutoraさんも来場られていたようです*1。 白石氏が司会の形で、それぞれの論者の方が「フリーター」「野宿者」「大学非常勤講

    生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加 - Kawakita on the Web
    t_kei
    t_kei 2006/05/23
    行かなかったことを後悔。。
  • もう一つの歴史・地理 - heuristic ways

    図書館から借りていた上村英明氏の『北の海の交易者たち―アイヌ民族の社会経済史―』(1990年)をようやく通読した。まだ十分咀嚼できたとはいえないが、返却期限が迫っているので、とりあえず暫定的なメモをとっておこう。上村氏のことは、昨年秋、先住民族問題に詳しい方から、『世界』10月号の座談会「『国連改革に関する日NGOの共同提言』をめぐって」に出ていることを教えていただいた。この共同提言は、市民外交センター&国際人権NGOネットワーク(上村英明)、ピースボート(川崎哲)、日国際ボランティアセンター(高橋清貴)の3者が呼びかけ人となって、「非戦・非暴力・非武装の徹底、人権と人間安全保障の実現、公正な多国間主義の強化、二重基準の排除と普遍性の実現」という諸原則に基づく国連の改革を訴えたものである。そういえば、柄谷行人氏は『世界共和国へ』の最後で、「各国における「下から」の運動は、諸国家を「上か

    t_kei
    t_kei 2006/05/23
    ものすごく面白い。
  • 2006-05-22

    http://d.hatena.ne.jp/swan_slab/20060521/p1 親は、子供の成長を阻害するような害悪を加えないかぎり、思い上がっていてもいいし、逆に謙虚であってもいい。科学的な態度である必要はないし、科学的な研究の知見を前提にする必要もない。しかし、一度その思い上がりによって子供を傷つけていることに気がついたときには反省をすべきである 御意。 それが科学的でない、という批判は結構。しかし、それだけで主観的な判断を禁止することはできません。子供に明らかな害がない限り、親は子に良かれと思うことを施す自由がある。そして、外野にはそれを批判する自由がある*1。 自由とは批判を受けないことではないし、批判とは「力」で禁止することではない。 このあたりの感覚が昨今なんだか曖昧すぎるように思います。まあ、昨今、ではないのかもしれませんね。 日では「(集団による)批判」と「空気に

    2006-05-22
    t_kei
    t_kei 2006/05/23
    「日本では「(集団による)批判」と「空気による圧力(=禁止)」との区別が伝統的に曖昧でしたから。」
  • + C amp 4 +

    去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。

    t_kei
    t_kei 2006/05/23
    「現実にありとあらゆる科学技術に囲まれた私たちの生活では、無批判にゲーム脳を受け入れるメンタリティとさほど隔たった位置にいるとはとても思われません。」
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    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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    t_kei
    t_kei 2006/05/23
    興味深い視点。「カントの《啓蒙》も、マラルメの《遊戯》も、おそらく、同じことを語っている。アートとしての生、よりよく生きること。」
  • http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.NewsPack.npnews?newsid=2006052201002513&genre=politics

    t_kei
    t_kei 2006/05/23