2009年4月22日のブックマーク (5件)

  • 研幾堂の日記

    t_kei
    t_kei 2009/04/22
    『悪質な犯罪という表現には、我々は、余程に注意を払わねばならない』 『それまで全然そう思っていなかったのに、いつのまにか、それを悪質な、つまり反社会的なものだと思うようになってしまう』
  • 街宣車に植木鉢投げたデヴィ夫人「右翼より警察に怒り」 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「人工衛星なのに、日は騒ぎすぎ」発言でトラブル 東京都渋谷区で街宣活動をしていた右翼活動家の男性とトラブルになっていたことが分かったタレントのデヴィ・スカルノ元インドネシア大統領夫人(69)。男性は、北朝鮮が5日に打ち上げたロケットに関するデヴィ夫人の発言に抗議していたという。会見したデヴィ夫人は、街宣に対して植木鉢を投げるなどして“応戦”したことを明らかにした。 トラブルがあったのは19日で、一夜明けた20日夕、デヴィ夫人は自宅前で会見し、街宣活動を受けた際の心境を生々しく語った。 「大爆音とともにお経のような言葉が聞こえてきたのですが、どうやら私への罵詈雑言、誹謗中傷だと分かりました。恐怖と近所への恥ずかしさで頭が混乱しました」 警視庁渋谷署の調べによると、19日午前9時半ごろ、東京都渋谷区の高級住宅街にある夫人の自宅前に、右翼活動家の男性1人が街宣車に乗ってやってきた。男性は、夫人

    t_kei
    t_kei 2009/04/22
    一般人は麻生邸を見学しに行くだけで逮捕され、右翼は市民の住宅に街宣してもお咎めなし、と。
  • id:finalvent氏が批判されるべき点 - 弯曲していく日常

    (1) 「植民地にされた国」、その考えは、実は、侵略する/侵略されるの前提にその二項の実体として国家を措定していることになるのだけど、そうした国家は実は近代化のプロセスのなかで相互に生成されたものなのですよ。ちょっと極論すると、スペインの帝国侵略がなければフィリピンは存在しなかった。島が近いだけで諸島の国家はできないし、まして島を越えた王朝といった民族史もないし、これは陸続きのアジアでも同じで、領域性からは民族・国家は同定できない。そして、たとえば中国を例にするとこの近代国家を生み出したのは近代日であり、少し勇み足になるけど、近代化のプロセスで日中国を生み出したのですよ(中国四千年とか、清国とかいうのはその後付けの民族的幻想史)。 http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090418/1240012166 「「植民地にされた国」、その考えは、実は、侵略する

    id:finalvent氏が批判されるべき点 - 弯曲していく日常
    t_kei
    t_kei 2009/04/22
  • 『指紋押捺拒否者への「脅迫状」を読む」 - 真面目なふざけ、適度な過剰

    ・今聞いてる曲↓

    t_kei
    t_kei 2009/04/22
    でもこういった言葉って、日々、この社会で生きていく中で当たり前のように内面化されていくものだよね。「迷惑かけるな」、とかそういった言葉と空気で。
  • 『33個めの石 傷ついた現代のための哲学』 森岡正博(春秋社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「なにげないエピソードを糸口に」 バージニア工科大学でおきた無差別な銃乱射によって、32名の大学生の命が奪われた。犠牲者を悼んでキャンパスには32個の石が置かれ、花や手紙で飾られていたが、ある日、33個目の石が置かれていた。犯人も大学生だったのだ。犯人を悼んで置かれた石も他と同様に飾られ、追悼の対象になっていたが、何度も持ち去られ、そのたびに石はまた置かれたという。 これは2007年の出来事ということだから、そう昔の話ではない。でも、私にとっては海外で起きた一瞬の衝撃的事件でしかなかったから、書を手に取るまではこんな後日談も知らずにいた。しかし、森岡さんは、この事件は他人ごとでも、過去の出来事でもないと言っているのである。 バージニア工科大学銃乱射事件は、犯人のための33個目の石が置かれたことから、陰惨なアメリカ社会にも、ささやかな希望があることを示している。そして

    『33個めの石 傷ついた現代のための哲学』 森岡正博(春秋社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    t_kei
    t_kei 2009/04/22
    『どのようにしたら、人は殺人や過ちを犯した人間を許せるようになるのだろうか。許すとしたらどのように許せるのだろう』