2011年4月18日のブックマーク (3件)

  • 被曝リスクの計算について。 - kom’s log

    在日アメリカ人に向けて放射線のリスクを説明する短いセッションが2011年4月7日に東京で開かれた。米国大使館のウェブサイトにビデオへのリンクが貼られており、Youtubeで4つのセッションを眺めることができる。そのうち、放射線の健康リスクに関するセッションを私も見てみた。米国の国立がんセンターのSteve Simonさんによる、セミナー形式。 http://www.youtube.com/watch?v=ESyWIbcI_qE セッションの内容の概略は以下のようなものだ。 車の運転やスポーツのリスク、タバコのリスク。タバコを一ヶ月に一吸うと身体にわるいか?一日に一だったら?あるいは一日一箱だったら?ものは程度による。放射能のリスクも同じようなことである。 放射線はどんなに微弱なレベルであっても人体に影響を与える。この影響が健康を害する結果(特に癌)にいたるかどうかは確率的に決まる。この

    被曝リスクの計算について。 - kom’s log
    t_kei
    t_kei 2011/04/18
    よく喫煙のリスクと比較する人がいるけど、自分から喫煙する乳児や胎児なんていないですよね。同感です。『なによりも幼い子供たち、妊婦を優先して被曝から遠ざけるべき』
  • 原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(2) : 座間宮ガレイの世界

    2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの2回目は、ヨーロッパの原発解体を取り巻く状況だ。ドイツでは、放送当時32基の原発のうち15基を閉鎖。原子炉の解体に最新の技術でとりくむ。原子炉の放射化のため遠隔操作のロボットで取り組む。ここでも、建設当時の図面と実際の工事が一致せず、解体作業に想定以上の時間と国民の税金がつぎ込まれている実態がある。世界初の原発をエリザベス女王の音頭で作ったイギリスもまた同じ病に侵されていた。 これらが次々と解体される時代を迎えています。 日より10年先に原発を導入したヨーロッパ。 中でもドイツでは32の原発のうち既に15基を閉鎖しています。 ドイツでは今、最新の技術を使って原発の解体を進めようとしています。 14年前に閉鎖された、ビュルガッセン発電所。ここでも

    原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(2) : 座間宮ガレイの世界
    t_kei
    t_kei 2011/04/18
    この発言がブラックすぎる…。『未来は私たちが想像できないものになるでしょう』
  • 原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(1) : 座間宮ガレイの世界

    2009年10月11日(日)に放送された『NHKスペシャル|原発解体~世界の現場は警告する~』を文字に起こした。長いので3回に分けた。文字おこしの1回目は、解体作業が進む原発「ふげん」の中の現場と、同じく解体作業が進む「東海原発」の状況だ。日の初期、昭和60あたりまでに建てられた原発は、全て解体しやすい構造になっていない。この問題に、労働者、技術者が直面し、苦しんでいる状況が描かれている。 去年から解体が行なわれています。 原発は内部が汚染されているため放置すると安全上問題があり、管理コストがかかるとして国はすべて解体する方針です。解体は放射線物質を絶対に外に漏らさずにすすめるとしています。当に周囲に影響を与えず安全に解体できるのか。私たちは取材を始めました。 「ふげん」の内部です。 今も健康に影響をあたえるほどの放射線が出ている場所があります。 「こちらは制御棒駆動装置の上部です」

    原発解体~世界の現場は警告する~|NHKスペシャル(文字おこし)(1) : 座間宮ガレイの世界
    t_kei
    t_kei 2011/04/18
    NHK、これは今こそ再放送すべきなんじゃないかな。