Etymology(語源)辞書というのがあって、ある単語がいつごろ、どうやって出来たか、どこから英語に取り込まれたかといった情報を調べられるそうです。 ブログIdeas Illustratedでは、単語の語源ごとに違う色で表示することで、英語の文章がどのような語源からの単語で成り立っているかを見せてくれています。以下は大いなる遺産からの一節。 古英語、古フランス語、中英語、古ノルド語、アングロフランス語、ラテン語、アメリカ英語(Baseballとか)など、出自によって色分けされています。 マーク・トゥエイン(アメリカ)とチャールズ・ディケンズ(イギリス)の小説を比べて語源の割合と見るとか、法律文書や医学文書(やはりラテン語由来の単語が増える)、スポーツニュースなどでも分析をしています。小説一編や特定の作家に限らず大規模に統計を取ると、似たような単語から特定の国や業界の人がどんな単語選びをす
ブログのコメント欄や会員登録時に使われるCAPTCHAは、自動登録や自動投稿のプログラムを排除して、人間だけにコメントや登録をさせるために使われます。ウェブサービスに登録することが多い人なら、いまさら解説しなくても日常的 […] ブログのコメント欄や会員登録時に使われるCAPTCHAは、自動登録や自動投稿のプログラムを排除して、人間だけにコメントや登録をさせるために使われます。ウェブサービスに登録することが多い人なら、いまさら解説しなくても日常的に見ているかもしれません。 歪められたアルファベットや数字を当てて入力するCAPTCHAが一般的で、入力に余分な手間が掛かったり、あまりにも変形がひどくて人間なのに正しい答えがわからなかったり、とイライラさせられることもありますが、これまでもCAPTCHAを面白くしようとしたり、CAPTCHAを有効活用しようとしたりというアイデアは出てきています。
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