NTT東日本は8月31日、「フレッツ光」回線からAmazon Web Services(AWS)に閉域接続できる「クラウドゲートウェイ アプリパッケージ」サービスを9月1日に開始すると発表した。 クラウドゲートウェイ アプリパッケージは、AWSへの閉域接続とアプリケーションサーバ機能の利用をパッケージにしたもの。AWSへの閉域接続には回線認証を利用する。ユーザー環境でネットワーク機器の設置や運用、保守などは不要。このサービスではIPv6を使用するが、AWS接続時にIPv4に変換して対応する。 利用には、「フレッツ 光ネクスト」「フレッツ 光ライト」などの契約が必要。ユーザーは申し込むだけで新サービスを利用できる。AWSで利用可能なアプリケーションサーバの基本メニューは、Active DirectoryとWebの2種類。月額利用料は4万5000円からで、月間100Gバイト分の通信料が含まれる
株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、サーバー監視サービス「Mackerel(マカレル)」の「将来予測機能」をリリースしました。Standardプラン利用者向けに、本日より提供を開始します。将来予測機能は、これまでMackerelが提供してきた「リアルタイム監視」のための機能ではなく、将来の予測をアルゴリズムで支援する新しい機能です。 ▽ Mackerelトップページ https://mackerel.io/ Mackerelは、はてなが「はてなブックマーク」や「はてなブログ」などの大規模な個人ユーザー向けサービスの提供で培ってきたサーバー・インフラ環境の管理ノウハウを基に開発したSaaS型サーバー監視サービスです。サーバーにおける各種ハードウェアやアプリケーションソフトウェアの性能をリアルタイムに監視することができます。 この度リリースした「将来予測機能
今年も本ブログ上で100を超える数多くの英語学習サービスを紹介してきました。今回はその中でも、2014年No.1と言っても過言ではないハイクオリティな英語学習サービスをリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4技能ごとにまとめました。今年あまり英語学習が上手くいかなかった人や今の学習スタイルを改善したい人はぜひチェックしてください! 2014年最強の英語学習サービス総まとめ リーディング ・POLYGLOTS 今年リリースされたアプリで、英文記事リーディングと英単語の勉強が同時にできる超便利アプリです。このアプリの特徴は、自分のレベルに最適な英文記事を選んで、その中に出てきた分からない英単語を記憶して後からまとめて学習することができるところです。英語を読むだけ、英単語を覚えるだけでもなく、それぞれをミ
鳴り物入りでサービスが始まった『LINE電話』。実際に使ってみて、その仕組みが見えてきた。 LINE電話とは、LINEのプラットフォーム上で携帯電話や固定電話といった、電話番号に発信ができるサービスのこと。インターネット回線を用いており、仕組み的にはIP電話に近いが、電話番号を持たずLINE電話への着信はできない。代わりに、電話を発信した相手には、LINEに登録した携帯電話番号が表示される。 『30日プラン』を使用した場合、携帯電話への発信は1分6.5円と格安だ。では、この料金をなぜ実現できているのだろうか。 サービス発表時にLINEは「複数の大手回線事業者のプレミアム回線を採用」したとのリリースを出していたが、LINE電話から発信された電話番号の表示を見るとその謎の一端がわかる。 ↑LINE電話の料金。プレスリリースに掲載された比較にもあるように、通話料は他社より割安だ。 LINE電話に
Treasure Dataのサービスはクラウド上でどう構築されているのか(前編)~July Tech Festa 2013 Treasure Dataといえば、日本人がシリコンバレーで創業したベンチャーとして知られている企業。そのシニアソフトウェアエンジニア中川真宏氏が、7月14日に行われたJuly Tech Festa 2013の基調講演で、同社がクラウド上で構築したサービスについてそのアーキテクチャを中心に解説を行っています。 注目されているクラウドサービスがどのような仕組みになっており、それはどのような考え方で作られているのか。クラウドでシステム構築を考えている多くのエンジニアの参考になるはずです。講演の内容をダイジェストで紹介します。 Treasure Dataのクラウド戦略 Treasure Data, Inc。シニアソフトウェアエンジニア 中川真宏氏。 スタートアップなこともあ
いいね! 138 ツイート B! はてブ 1171 Pocket 1292 少しの投資でスピードアップ 起業したては、本当にお金がないので、いかにお金を使わずに会社をするか!と考えがち。 この考え自体は大変素晴らしいのですが、気づくと何でも自分達で全部やっていて、本業に注力すべき時間を、まったく本業とは関係の無いことに費やしていたりします。 お金がないベンチャーでも、少しの投資で劇的にスピードがあがったりするもの。自分の経験を元に、そういったサービスや外注先、そして、外注すべきかどうかの判断軸などを紹介します。 人のアウトソーシング 人のアウトソーシングで大切なのは、「丸投げ」にしないということです。例えば、起業手続きで言えば、行政書士さんにお願いすれば、簡単に会社を設立してくれますが、最低限の知識(資本金、株、会社の仕組みなど)は自分で把握すべきです。完全にブラックボックスで丸投げしてし
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