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bookとthoughtに関するt_ommyのブックマーク (4)

  • 現代思想のガイドブック | 考えるための書評集

    現代思想を知るにはよいガイドブックと出会うほか道はないと思っています。現代思想はテレビも世間の人も教えてくれません。よいガイドブックだけがすばらしい道しるべになってくれると思います。 わたしも今村仁司とか竹田青嗣、小阪修平などの導きによって現代思想の森の中にふみこめました。90年代、ニューアカ・ブームなんかとっくに去ってしまっている中で、なぜかひとりで憑かれるように現代思想を読んでいました。 十代にわかなかったこと、疑問に思っていること、この社会の謎に思っていることを現代思想が解いてくれると思っていたのでしょう。いろいろな思想家の考えていたことを知ることによって、自分の考えたいこと、知りたいことに近いことを考えている思想家と出会いたいと思ったのでしょう。 みなさんもよいガイドブックから自分が解きたいと思っている問題を考えた思想家と出逢えればいいですね。 宝島社の『現代思想・入門』はわたしの

  • サンデル白熱教室についての覚え書き

    ハーバード白熱教室を観ながらとった自分用のメモです。これだけを読んでわかるようなまとめノートではありませんが、文献についてはかなり詳細な情報が出てますので、多少は役に立つかもしれません。サンデル来日公演が終わるまでの再公開です。

    サンデル白熱教室についての覚え書き
  • 大学教員の日常・非日常:議論は、なぜ要るのか

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 読んだメモ。 議論は、なぜ要るのか 目次と俺のための引用 1、『「議論の力」をどう鍛えるか』 議論とは何か。 議論とは、自己の意見を正しく適切なものであると主張し、これと対立する他者の意見の誤り・不適切を批判することにより、自己の意見の影響を強め、その他者の意見の影響を抑止しようとする相互間のコミュニケーションである。「議論力のある者どうしが対立して争えば、あげ足とりや詭弁を使おうとする方が負ける。正しいことを誠実に言う方が勝つ。ところが、正しい側であっても、議論の力が無く拙劣な方法で議論をすると負ける。だから、そのように不当に負けて損をすることがないように議論の力を育てるべきなのだ。」 2、思考の種

  • アイデアがドンドンひらめく体質を作る習慣 - モチベーションは楽しさ創造から

    よりクリエィティビティの高い仕事ができるようになる事を私などは目指しているのですが、そのヒントになるがあったのでご紹介します。 小山薫堂さんが書いた考えないヒントという。 クリエィテブのある仕事は、 ・アイデアを出すこと ・アイデアを仕上げること の2つから成り立っている。 アイデアを仕上げる仕事は、時間をかけ、努力をしていけば何とかなるが、アイデアを出すことは、時間をかければ何とかなるという話ではない。アイデアが降ってくる。沸いてくる。閃くという感覚である。その閃く体質、閃く環境をどう作っていくのかが、このでは紹介されています。 勉強のために、自分なりにちょっとまとめてみました。 考えないヒント―アイデアはこうして生まれる (幻冬舎新書) 作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 11人 クリック: 129回この商品を含むブログ

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