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ethicsに関するt_ommyのブックマーク (3)

  • 鳩山首相政治資金問題会見、雑感: 極東ブログ

    昨晩、ちょっとした偶然で鳩山首相の会見をNHKで実況で見てしまった。気持ちの悪いものを見てしまったなというのが率直な感じだが、そう言ってしまえば、鳩山首相を気持ちの悪い奴だと思ったのかと誤解されるだろう。そうではない。もしそうなら、他のスプラッタなニュースと同様私は見ない。気持ちが悪かったのは、鳩山首相のクチから出てくるある毎度の特有なロジックだった。それが日戦争に導いたものだし、日の宿痾と言えるものだ。平成のこのご時世になっても、こいつはでんと日に鎮座しているのかと暗澹たる思いがした。 記者会見の理由は、鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の政治資金収支報告書虚偽記載問題で、東京地検特捜部が、元公設秘書を政治資金規正法違反の罪で在宅起訴、また元政策秘書を略式起訴したことを受け、彼を監督する立場にあり、同会の代表でもある鳩山氏が国民に説明し、進退を明らかにするということだ

  • 正義の理念 : 池田信夫 blog

    2010年01月01日17:02 カテゴリ科学/文化 正義の理念 正義とか公正という概念は、経済学だけではなく哲学や政治学にとってもつまずきの石である。「格差社会」を指弾する人々は、所得分配は平等であればあるほどいいと思っているのだろうが、働いても働かなくても所得が同じになったら、誰も働かなくなるだろう。他方、所得分配を市場だけで決めて課税も福祉給付もしないと、貧富の差は非常に大きくなる。この両極端が望ましくないことは自明だが、その間のどこに「最適」の分配があるのか、という問題には理論的な答がない。 どういう分配が望ましいかを決めるには、人々の意思を集計する必要があるが、そういう集計は不可能だというのがアロウの一般不可能性定理である。著者は若いころ、アロウの定理を拡張して社会的選択理論の数学的な研究を行ない、のちには祖国インドの飢餓をテーマとして途上国の貧困の問題に取り組み、社会的公正の

    正義の理念 : 池田信夫 blog
    t_ommy
    t_ommy 2010/01/09
    「私だけがフルートを吹けるので、私が持つのが公正だ」「ぼくがいちばん貧しいので、ぼくが持つべきだ」「そのフルートを作ったのは私だから私のものだ」と主張する。
  • やなせたかしの正義 - yanok.net

    アンパンマンの作者、やなせたかし氏があるときテレビで語っていました。 アンパンマンは当初、パンでできた自分の身を腹の減った人にべさせることで人助けをするというものだったそうです。こんな変な話は売れませんよと出版社の人に言われたとか。 なぜそんな話を思い付いたのか、いきさつを語っていました。 第二次大戦中、世の中の人々はこれは正義の戦争だと言っていた。それなのに、日の敗北に終わるとてのひらを返したようにあの戦争は正義ではなかった、アメリカこそ正義だと言うようになった。 世の中でいう正義なんてものは時代が変わればころっと変わってしまう。むなしいものだという思いを強く抱いた。 時代を経ても変わらない正しいこととは何だろうか。追求して考えたら、飢えた人にべ物を与えて助けることはいつの時代でも通用する正義ではないかという結論に至った。 そこから、自分の身を削って腹ぺこの人を救うヒーローとしての

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