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久しぶりの更新です。毎日暑い日が続いていますね、、 さて、通常、携帯向けホームページを3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)対応して作成するとき、業界的というか作成慣れしている人は「ドコモ+au」と「ソフトバンク」の2キャリア対応で作成するというお話しを、以前の記事でちょろっとしました。 これは絵文字の互換性の問題が影響しており、絵文字の互換性があるドコモとau、互換性のないボーダフォンを分けて作らなければならないということでした。 ただ、ドコモとauに絵文字の互換性があるといっても、1つのHTMLで2キャリアに対応させると、それ以外の部分、特にデザイン周りの違いがどうしても出てきてしまいます。 どうやら、ドコモ、auともにブラウザエンジンにHTMLの誤った解釈があり、例えばauではブロックレベル要素(Pタグやhrタグなど)に解釈の間違いがあるようです。 この不具合は、IEなどと同じよう
最近発売されているドコモの機種(FOMA)のブラウザにはたいてい iモードHTMLとiモードXHTMLの両方に対応したモードが搭載されています。 例えば、最新のハイエンド機種FOMA 904iでは、ドコモの技術情報の端末スペック表を見ると、 iモードHTMLはバージョン7.0、iモードXHTMLは2.1に対応していることが分かります。 これは、携帯電話が機能向上するのと並行して、 携帯に対応したHTMLもバージョンアップを繰り返すためです。 このi-HTMLとi-XHTMLの違いは、多くはHTMLタグで指定できる属性やCSSの対応状況になりますが、簡単に言ってしまえば、i-XHTMLのほうがより豊かな表現が可能になっていると解釈しても間違いではないでしょう。 さて、携帯サイトを作成する際のポイントについてふれますが、 多くの方が勘違いされているのは、 ドコモの機種が割と新しい機種、つまりX
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