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ブックマーク / business.nikkei.com (114)

  • 脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん

    1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。 1971年にコピーライターとしてデビュー。 「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。 また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。 1998年6月に毎日更新のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を 立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 その時、自分の生命力みたいなものをふり絞って出てくるもの。それがクリエイティブだと思うんです。よく社員に言うんですが、「君は脳みそから血が出るくらい考えているか」って。僕は「何か始めたら脳みそから血が出るくらい考えるぞ」と。なぜかというと、「脳みそから血が出るくらい考える」方が面白いから。 川島:私、脳みそから血が出るほど考えられない(笑)。 糸井:失敗してもいいんですよ。クリエイティブであることが大事なわけで、思いっきり突っ込んでいったけれど一

    脳みそから血が出るほど考える:糸井重里さん
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    t_thor 2016/03/16
  • 「面白い」をビジネスにする方法:糸井重里さん

    「面白い」をビジネスにする方法:糸井重里さん
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    t_thor 2016/03/15
  • マイナス金利は劇薬というより「サプリ」です。

    マイナス金利は劇薬というより「サプリ」です。
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    t_thor 2016/03/04
  • 北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点(松浦晋也) - 日経ビジネスオンライン

    北朝鮮のロケット、今回の打ち上げの注目点(松浦晋也) - 日経ビジネスオンライン
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    t_thor 2016/02/08
  • 辞任まで“あまり”に強気だった理由

    以前にも書いたことがあると思うのだが、私は、「政治とカネ」というこの決まり文句を耳にする度に、微妙にイライラした気持ちになる。理由は、「政治とカネ」が、具体的に何を指し示しているのかについて、この見出しは、結局のところ、何も説明していないからだ。 そもそも、「政治とカネ」というこのフレーズは、抽象名詞を二つ並列させただけのもので、ひとつの文として完結していない。 「花と蝶」 「酒と涙と男と女」 「部屋とワイシャツと私」 「オレとお前と大五郎」 「ネギとイモ」 「木村と中居」 これらは、実のところ何も語っていない。 それぞれの単語がもたらすそれぞれの映像と、関係を匂わせる物語の予感と、余情と余韻と余白以外には、何も伝えていない。 主語も述語も無い。 言わばポエムの断片に過ぎない。 にもかかわらず、二つの名詞を一音節の接続詞でつなげただけの成句である「政治とカネ」は、深い含蓄のあるヘッドライン

    辞任まで“あまり”に強気だった理由
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    t_thor 2016/01/29
  • 「顧客中心」と言い張る企業の“嘘”を教えよう

    ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)氏 1964年、米ニューメキシコ州出身。86年にプリンストン大学を卒業。ウォールストリートの金融機関に勤務後、90年にヘッジファンドに移籍。1994年にシアトルへと移住して、アマゾンの前身となる「Cadabra.com」を設立。1995年にアマゾン・ドット・コムを創業した。現在は民間の宇宙開発企業を設立し、低価格宇宙旅行の実現に力を注ぐ (写真:的野弘路、以下同) ベゾス:「地上で最も顧客中心の会社」が私たちのビジョンです。そして、望んでいるのは、まったく異なる業界からもアマゾンが手にされるようになること。「あのような卓越した顧客経験を我々の産業でも実現したい」と言われるようになりたいですね。 そのために我々は「品ぞろえ」「利便性」「低価格」という3つの要素を大事にしています。この3つは密接に結びついているものです。まずは、品ぞろえから始まります。顧

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    t_thor 2012/05/01
  • AIJ問題で明らかに やっぱりあった『年金残酷物語』

    独立系のAIJ投資顧問が、顧客の企業年金資産約2000億円の大半を消失していた問題が波紋を呼んでいる。AIJの顧客の約9割が、中小企業が集まる「総合型」の厚生年金基金だったことが判明している。実は「日経ビジネス」は2011年7月18日号特集『年金残酷物語』で、こうした中小年金基金が陥っている危機の実相を、いち早く取り上げていた。日経新聞の調査などで判明した顧客企業の中には、特集で財政危機を指摘した年金基金も含まれている。どうして年金基金はAIJに資金を預けたのか。背景の理解に役立てるために、当時の記事を再掲する。 「高齢化」と「現役世代の人口減」が年金を維持する力を衰弱させ、「景気低迷」がさらに追い打ちをかける。年金制度の重要な担い手である企業が今、苦しんでいる。 例えば、国の厚生年金の資産の一部を借りて(代行して)、それに企業独自の上乗せ分をつけて運用し、定年後の従業員に給付する厚生年金

    AIJ問題で明らかに やっぱりあった『年金残酷物語』
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    t_thor 2012/02/28
  • 「イノベーション」を目標にするな 英アームの躍進に見る儲かる仕組み作り:日経ビジネスオンライン

    「イノベーション」――。日語で「技術革新」などと訳されるこの言葉を聞くたびに、いつもモヤモヤしたものを感じていた。この言葉が良く使われる文脈をざっくり言うと、下記のようなものだ。 「少子高齢化による人口減少や産業空洞化、市場の成熟化などで日経済(企業)は苦境に陥っている。でも、日企業にはまだ技術力やモノ作りの力など、優れたところがたくさんある。そうした優位性を生かしてイノベーションを起こす。(イノベーティブな)製品を開発し、世の中に提供していかなければならない」。 経営者へのインタビューでこうしたコメントを聞く機会は、これまで何度もあった。人生経験豊富で優秀、かつはるかに年上の人物にそう言われると、思わず納得してしまう。だが、後から考えてみると、どうもピンとこないのだ。所詮は一介のサラリーマンである筆者としては、やはり自分が現場にいて経営陣や上司から「イノベーティブな製品を作れ」と言

    「イノベーション」を目標にするな 英アームの躍進に見る儲かる仕組み作り:日経ビジネスオンライン
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    t_thor 2011/08/11
  • 今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン

    今さら聞けない「生物多様性」保全のホントの話 トキやパンダ=希少種を守るお話じゃない! COP10でも登場 「里山」幻想が事実を歪曲?:日経ビジネスオンライン
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    t_thor 2010/10/26
  • 亀井案こそ郵政を潰す

    定額預金は預入後満6カ月から引出可能なので(定期預金のように期限前解約で利率が下がるペナルティーがない)、市場の金利が上がって金融商品の利回りが上昇したら、もっと高い利回りの商品に移そうと思って預けている人々がいる。ただ超低金利時代が思いがけなく長引いた結果、そのままになっている。 おそらく(1)と(2)の双方の方々がいるのだろう。 (2)のケースのように金利動向に合理的に反応して郵貯に預けている方々もかなりいることは、過去の金利と郵貯残高の変化を見ると分かる。例えば定額貯金の適用金利がほぼピークだった1990年の郵便貯金残高(簡保資金を含まない)は136兆円、これが95年には213兆円と57%も増え、そこから99年までにさらに22%増え260兆円でピークとなった。 とりわけ金利の天井感が強まって先行き金利の低下が予想された1990年代初頭には、高い固定金利で長期の資金運用を確保するために

    亀井案こそ郵政を潰す
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    t_thor 2010/04/07
  • 八ツ場ダムのムダとは、何だったのか?:日経ビジネスオンライン

    天をも突くピラミッドの建設に向けて河原に小石を積み上げてきたのが、これまでの治水計画の実態だ。しかも、それは“お国任せ”だった。八ツ場ダムはそうした小石の1つである。

    八ツ場ダムのムダとは、何だったのか?:日経ビジネスオンライン
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    t_thor 2009/12/18
  • 民主圧勝に中国がかくも興味津々のわけ

    それだけではなく、その同じ新聞の9頁目の「今日関注」(日のトピックス)では、日のこのたびの衆議院選挙の特集を組み、投票者の姿とともに、笑顔の鳩山氏と深くうつむく麻生氏の顔を対照的に載せ、詳細に解説を加えている。 そこには“鳩山由紀夫:「宇宙人」梦想成真(「宇宙人」夢を実らせる)”という小見出しがあるが、愛称「宇宙人」を用いているところなどを見ると、好意的に記事を書いている姿勢が垣間見える。 鳩山氏は「日のオバマ」?! ただ、8月31日の朝刊に間に合わせようとしたためか、民主党の獲得議席数「308」が「306」と書かれていることに、速報を競う中国人記者たちの慌てぶりが感ぜられ、かえってその関心度の高さをうかがわせた。 また、日の政権交代を「革命的変化」と位置付け、鳩山氏を「日のオバマ」と礼賛する記事もあり、「スタンフォード大学に留学した、洗練されたスマートな人物」として紹介するテレ

    民主圧勝に中国がかくも興味津々のわけ
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    t_thor 2009/09/07
  • ポール・クルーグマン教授に聞く 「GM問題、米金融危機、日本経済」

    ポール・クルーグマン教授に聞く 「GM問題、米金融危機、日本経済」
    t_thor
    t_thor 2009/06/01
  • 悲鳴を上げる中国農業

    中国農業が悲鳴を上げている。土と水の汚染、担い手である農民の疲弊は、国内消費量の20%に当たる野菜を中国からの輸入に頼る日にとって他人事ではない。 『農民も土も水も悲惨な中国農業』(朝日新書)を上梓した愛知大学の高橋五郎教授は徹底した農村調査で中国農業の病理を浮き彫りにしている。現地の農民と語り、土や水に触れる異色の学者に中国農業の現状を聞いた。 ―― 残留農薬をはじめ、中国の農産物の危険性を指摘するものは少なくありませんが、その中でも『農民も土も水も悲惨な中国農業』(朝日新書)は、農村調査に基づく徹底したルポルタージュという点でかなり趣が異なります。中国農業の危険性に関するニュースを理解するためにも、先生が見てきたお話を伺えないでしょうか。 「おふくろの味」ではなく「袋の味」が幅を利かす日 高橋五郎(たかはし・ごろう)氏 1948年新潟県生まれ。愛知大学法経学部卒、千葉大学大学院博士

    悲鳴を上げる中国農業
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    t_thor 2009/05/14