概要 Javaの比較的新しい形態素解析器、Kuromoji。 lucene-gosenやGomokuのように辞書内包で、jarを落とせばその場で利用でき、Unidicに対応していて、ソースがLuceneのtrunkにコミットされているという、何かと気になる特徴の持ち主。 複数のモードを持っているようで、Searchモードを使うと「日本経済新聞」を「日本 | 経済 | 新聞」のように検索で利用しやすい形にばらして解析してくれたり、Extendedモードを使うと未知語をuni-gramにしてくれたりもするらしい。 今日はそんなKuromojiさんの導入から簡易な使い方までをさらっと追いかけてみた。 導入 まずは下記ページからダウンロード。今回はkuromoji-0.7.5.tar.gzを利用。 Downloads - atilika/kuromoji https://github.com/at
概要 Javaの有名な形態素解析器でありながら、長らく「公式サイトどこ?」な状況だったSenとGoSenですが、最近はlucene-gosenなるGoSenベースのライブラリがちゃんと管理された状態で公開されてるとか。 lucene-gosen http://code.google.com/p/lucene-gosen/ しかもこの子は辞書内包なのでjarを落とすだけで使えて、Lucene用AnalyzerやSolr用Toknizerも付いていて、日本語の検索用インデックスを貼る時に便利な各種フィルタも用意されているという、至れり尽くせりな構成になっているとか。 これは触ってみねばということで、とりあえず簡単な形態素解析、辞書の追加、Luceneでの利用、Solrでの利用を試してみました。 ちなみに上のURLでCommiterのところに名前が出ているKoji SekiguchiさんはSol
第3回Playframework勉強会 #play_ja で使った資料です。Play 2.0 Javaへ移行していくためのあれこれを1.2との比較で取り上げています。Read less
最近休んでましたけど、のんべんだらりんゆるゆるとSwingで色々と遊んでるんですが、やっぱり気になるのは帳票で御座居ます。 普通、Web帳票の方がイレギュラーな気がするんですけど、Javaに関しては逆で、どこ調べてもWeb帳票の事ばっかり。せっかくSwingなので、JFrame上でプレビューしたいよね、と。PDFじゃなくて。 そうなるとJooReportsじゃなくてやっぱりJasperReportsに相成る訳でして。 雑誌やWeb上の記述を見ると、Swingでプレビュー出来るって書いてあるんだけど、サンプルコードが何処にもないんだこれが。あるのかも知れないけど見つからない。Jasperのサンプルデモを見てもないんだこれが。探し方が悪いのかも知れないけど。 おっかしいなあと思ってJavaDocを眺めてみたら、うんと下の方にありましたよ、「JasperViewer」なんてそれらしい名前のクラス
それではJasperReportsを使用した出力プログラムについて見て行きましょう。第3回で作成した見積書を顧客名付きで出力するプログラムについて説明します。なお、ここで紹介するプログラムの白文字部分は環境に応じて変更してください。 見積書を顧客名付きで出力 import java.sql.*; import java.util.*; import net.sf.jasperreports.engine.*; /** * JasperReportのサンプル * * コンパイル〜データのバインド〜出力の全ステップを行う */ public class JasperSample1 { public static void main(String[] args) { // テンプレートXMLファイルのパス String templatePath = "./template/estimate.jr
CSVファイルから一覧表のPDFを作ってみようとjasperreports/iReportを使ってみた。 iReport Ver3.7.0でテンプレートを作ってみるとdatasourceの設定でcsvも対応している♪ 早速作ってみてプレビューしてみるとプレビューでは表示してもpdf上は真っ白・・・。 調べながら試行錯誤してみると ・ツールオプションでのclasspathにiTextAsian.jarを追加 ・ツールオプションのPDF fonts pathにiTextAsian.jarにチェックを入れる ・デザイン画面のテキストフィールドのPdf Font name is now depercatedをHeiseiKakuG-W5(ゴシック)、HeiseiMin-W3(明朝)を選択 ・デザイン画面のテキストフィールドのPdf EncodingをUniJIS-xxxx-x(Japanese)を
こんにちは。ビーブレイクシステムズの横井です。第1回では、OSSを使用した電子帳票の全体像について説明しました。今回からは実際にOSSを使用して電子帳票を実現する要素技術について説明します。これから紹介するものは、どれも実際にプロジェクトで使用し、安定稼働の実績のあるものです。 まず、初めに紹介するのはiReportという帳票デザイン・実行環境です。第1回の適用事例で紹介した「不動産物件管理システム」で使用したものです。 iReportはJasperReports(注1)のデザイン・実行環境で、SourceForget.netで開発が行われているオープンソースのツールです。 iReportでは帳票のデザインテンプレート(以降テンプレートXML)をGUIで作成し、作成したテンプレートXMLをJasperReportsに読み込ませることで、帳票を出力しています。テンプレートXMLの作成に関する
Yahooニュースでこんなん↓あった。 「銀河育てた暗黒物質 分布ほぼ一致、仮説裏付け」 暗黒物質!なんか熱い!と思ってWikipedia見てみた。 ・暗黒物質 ・ダークエネルギー 全然わからん( ´∀`) ただ、暗黒物質でできた剣で攻撃しないと増えちゃう人がいるらしい。 と要は、これを見た人の9割5分はFFのダークナイトを思い出してるはずだ。 さて某ギターメガネと遊ぶ前に時間が空いたので 今回はオープンソースの帳票作成ソフト&ライブラリ「iReport/JasperReports」について。 PDF、HTML、Excel等の帳票が出力可能です。 メモメモφ(・_・) 。 ■概要 ・iReport http://jasperforge.org/sf/projects/ireport 帳票テンプレート作成ソフト。 ・JasperReports http://jasperforge.org/s
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