「仁光の受難」庭月野議啓監督[映画.com ニュース] 女性にモテすぎて煩悩に苦しむ実直な僧侶の苦悩をコミカルに描き、世界の映画祭で注目を浴びた映画「仁光の受難」。映画.comでの劇場公開決定ニュースでは、自主制作の新人監督の作品としては異例の2500超のリツイート数を記録し、国内の映画ファンの期待も集めている。9月23日の公開を前に、庭月野議啓監督に話を聞いた。 映画は、誰よりも修行に励む真面目な性格だが、女たちに異常にモテる僧侶の仁光と、刀に魅入られ人斬りとなった侍、そして男の精気を吸い取る妖怪が出会う摩訶不思議な世界を、実写と浮世絵風のアニメーションを交えて描いた異色の時代劇コメディ。主演は俳優だけでなく映画監督としても活躍する辻岡正人。 フリーの映像ディレクターとしてCMやミュージックビデオなどを手がけてきた庭月野監督。今作はクラウドファンディングを活用し、4年の歳月をかけて完成さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く