西武ドラ2が無免許、速度超過で検挙 2012年12月7日 西武ドラフト2位・相内誠投手の道路交通法違反について謝罪する千葉国際・大谷晋示校長(右)と高瀬忠幸監督=千葉・君津市内の千葉国際高 拡大写真はこちら 千葉国際高(千葉・君津市)は7日、西武からドラフト2位指名を受けた野球部員が、3日に無免許運転および速度超過違反で検挙され、同校で無期限謹慎処分を下したことを発表した。 同校の大谷晋示校長によると、同部員は3日の下校後、野球部を退部した自動車運転免許取得済みの3年生の運転する車に同乗。その後、無免許にもかかわらず、「運転を代わってくれ」と申し出て、運転を交代。午後8時頃、東京湾アクアライン、木更津金田料金所付近で29キロオーバーの速度超過で千葉県警に検挙された。 同部員は学校側に反省文を提出。現在、高瀬忠幸監督の自宅で無期限謹慎中。高瀬監督は「正直、残念であると同時に悔しく思います。今