ソニー・ミュージックエンタテインメント(東京都千代田区、以下SME)は17日、4月1日付でグループ会社再編し、商号変更することを発表した。 「レーベルビジネスグループ」は、村松俊亮氏が代表取締役を務める「ソニー・ミュージックレコーズ」が、エスエムイーレコーズ、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ、エピックレコードジャパン、デフスターレコーズ、アリオラジャパン、キューンミュージック、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルの7社を4月1日に吸収合併。レーベル8社を統合した新商号を「株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ」(英文表記:Sony Music Labels Inc.)とする。 「マーケティング&ディストリビューションビジネスグループ」は、ソニー・ミュージックディストリビューション(代表取締役 渡辺和則氏)が、ソニー・ミュージックネットワーク(代表取締役 同氏)を4月1