今回は Ajax を使って、非同期通信で取得した XML データを、「選択リストボックス」にしてみましょう。 選択リストボックスは Web サイトでよく使われています。選択リストボックスを使うと、一覧から入力できるようになります。 しかもデータベースに連動して動的に変化させる方法を覚えておくと、用途がとても広がります。 【1】sample005 フォルダをコピーして sample009 フォルダを作成します。 【2】今回は最終的に以下のようなファイルの構成になります。プログラムを一部変更します。 *index.css に変更はありません。 *「\」はWindowsでは円記号のことです。 保存先 C:\phpdev\www\ajax\sample009 ファイル名 index.html <html> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content