放送作家として - せつないプリン
一つ前の記事に数多くのコメントが寄せられました。 もちろんすべて目を通しました。 皆さんの番組への熱い想いはしっかりと届いています。 長年、テレビ番組に関わって言える事は、 どんな番組もそうですが、 終わってしまうのを残念に思わない出演者やスタッフなど１人もいないという事。 寂しくてやりきれない気持ちは、何度味わっても変わりません。 「レッドシアター」も最後まで皆さんの応援をいただきながら 頑張りましたが、 力及びませんでした。 ひとえに自分も含めたスタッフの力不足だと思います。 最後は、全員の想いを乗せようとオールコントの１時間でした。 これは胸を張って言えますが、どのコントも質の高いものだったと思います。 それでも、残念なことに視聴率としては奮いませんでした。 番組を熱く応援して下さる人たちがいる一方で、 まだまだ見てない人たちがたくさんいるというのも事実です。 結果としては、テレビ局
ロッチ中岡『LOTTi中岡 明日９月８日ね』
ロッチ中岡 オフィシャルブログ powered by Ameba ロッチ中岡 オフィシャルブログ powered by Ameba とりあえず レッドシアター 終わっちゃう事になったんですよね これはコント番組を貫きたくても その為の実力が僕らにはまだまだ足りなかったって事だと 僕なりに受け取ってます とは言っても 深夜の頃から 水曜日２２時になって 僕らみたいな若手が コンビネタを５０本近く テレビでやらしてもらった事って 今までにないことだと思うんです 自慢に想っちゃいます こんな事言うのはなんですが ネタってそんな簡単に出来るもんじゃないんですよ ましてやテレビでやれるようなネタって 普通は舞台でやって評判のいいネタや好きなネタを選んでテレビに出すもんなんですよ （それをなんの苦労も見せずにやるのが一番かっこいいんですけどね） でも僕らは２週間に1本 コンビネタに関しては作家さんに手
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