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批評に関するta192のブックマーク (5)

  • 「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば

    こないだ飲み会で熱く語ってたら「それブログに書いたらいいじゃん」と言われたので書きます。 今回の話は、2015年初頭を席巻したお笑い芸人・8.6秒バズーカーのネタ「ラッスンゴレライ」について。3月23日、デビュー最速となる大阪・なんばグランド花月での単独公演のチケットも即完したとか。あのネタのどこが面白かったのか?という話。でも僕はそこまでお笑いに詳しいわけではないので、あくまで音楽的な切り口から。まずは公式動画を。 【公式】8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』 - YouTube あれを見て「どこが面白いの?」って言う人、沢山いたと思うんです。たとえばビートたけしが「バカ大学の文化祭」と一刀両断してたり。 news.livedoor.com 松人志が「別におもしろくはない」「これは“曲”ですよ。みんなやりたがる、手拍子したくなる」と批評してたり。 www.oricon.co.jp た

    「ラッスンゴレライ」はどこが面白かったのか - 日々の音色とことば
  • 『HUNTER×HUNTER』アニメと比較して浮かび上がる、原作の特徴の話 - ポンコツ山田.com

    なぜか再びアニメ化されることになった『HUNTER×HUNTER』。 HUNTER X HUNTER 1 (ジャンプ・コミックス) 作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/06/04メディア: コミック購入: 3人 クリック: 157回この商品を含むブログ (115件) を見るアニメやってんだからしっかり誌も連載してね☆という編集サイドの願いなのかどうかは知りませんが、ともあれ連載はしっかり続けてほしいです。ていうか、単行をしっかり出して。 で、関東では今日放送されたのですが、その感想と、アニメと比較して改めて気づいた原作のポイントなどを少々。以下、アニメ『HUNTER×HUNTER』第一話のネタバレこみで話します。まあ原作の一、二話分と筋がそれほど変わっているわけではないのですが。 さてアニメ第一話の感想。まず感じたのは、「毒気が抜かれてるな」ということです。ゴ

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    ta192
    ta192 2011/10/04
    ふむ
  • 【お笑い】・「鳥居の屈託を勝手に妄想」 - ふぬけ共和国blog

    鳥居みゆき 「花粉鼻でブロック」30秒CMフマキラー 『ヘアメイク』 この間の「イロモネア」の「ピンモネア」で、女性芸人たち(一人は「響」の太った方の男性)がバレンタインデーを題材にボケるという企画をやっていた。 あれ、すべてがバレンタインネタじゃなかったな。とにかく、響の太った方も女性としてやってたから「女」をテーマにしたお題が多かった。 その中に鳥居みゆきもいたんだけど、なんだかハラハラした。 というのは、たぶん鳥居みゆきは、「バレンタインデーに好きな人にチョコをあげたい乙女心」とか「ものすごく散らかっている部屋にだれかがやってきてパニックになる」といった、「女性の女性的であるべきとされる部分」でのボケはぜったいはずしてくると思ったから。 ・その1 そうしたら最後まで残った鳥居は、けっきょくラストの「婚約記者会見」のときにはさすがに「婚約」をネタにしたボケをしていたが、それ以外はすべて

    【お笑い】・「鳥居の屈託を勝手に妄想」 - ふぬけ共和国blog
    ta192
    ta192 2010/02/17
    鳥居は「女っぽく観られること」に、複雑な感情を抱いている女性に違いない
  • 田中裕二の稲川怪談批評あるいは、稲川淳二の騙され力 - てれびのスキマ

    TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』では「妙に変だな〜」という人気コーナーがあります。 これは稲川淳二の怪談話の語り口をパロディーにして、まったく怖くない話をすると言うものです。 いまや同番組の看板コーナーのひとつに成長し、ついにスペシャルウィーク企画として2月16日深夜の放送では稲川淳二人がゲスト出演しました。 そこで、このコーナーの趣旨説明を兼ねて、田中が稲川淳二の怪談話の特徴を説明したのですが、それが見事な批評になっていたので記録しておきたいと思います。 田中は、稲川淳二の典型的なホテルでの怪談話を例に語っていきます。 稲川さんの怖い話ってね、これだけ怖い体験をされてるのに まずホテルに泊まって、その時点でまず今日も出そうだって思わないところがすごいんです。 普通に「疲れたから寝ようかなぁ」って。 「布団に入って寝てたの、私。そしたら電話がリーンと鳴ったんだ」 夜中に電話が鳴って今ま

    田中裕二の稲川怪談批評あるいは、稲川淳二の騙され力 - てれびのスキマ
    ta192
    ta192 2010/02/17
    「騙された話」だけで何かやるべきだ
  • PLANETSのお笑い特集「お笑い批評宣言」について - ニッポンの「お笑い」 − 「お笑い」文化批評宣言−

    宇野常寛氏主催の批評誌「PLANETS」で、今回”お笑い批評宣言”と銘打って、お笑い特集をするということだったので、楽しみにしていたのだけど、内容は、その特集名の平凡さと同様に、期待を下回るものだった。 特集の核をなす座談会「お笑いNOW&THEN−松人志から「お笑いブーム」へ」(参加者:ラリー遠田×萩上チキ×黒瀬陽平×大見崇×宇野常寛)を見てみよう。 1.宇野氏の企画意図: 95年から急速に社会構造が変化し、それに伴って文化空間も変化している。95年以降最も隆盛した国内文化のひとつが”お笑い”である。そして、それを語る批評的言語はこれまでなかった。その  ために、今回の特集を組んだ。 2.遠田氏による95年以降のお笑い状況の整理: 以下2つの流れが同時に起こっている。 1)94年”ボキャ天”→99年”オンバト”→03年”エンタの神様”→07年”レッドカーペット”の流れ 2)M-1、R-

    PLANETSのお笑い特集「お笑い批評宣言」について - ニッポンの「お笑い」 − 「お笑い」文化批評宣言−
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