【防水ジャーナル】2022年9月号[P45・46] 工事事例:けい酸塩系表面含浸材を使用した表面保護工法による橋梁床版の路肩漏水対策工事 / (株)アイテック https://www.itec-ltd.com/ |本工事は、高速道路上り線高架の路肩コンクリートからの漏水対策工事である~
工事概要工事名称:平成28年度 防災・安全交付金(修繕) 橋梁補修工事 内山大橋 工事場所:長野県佐久市 発 注 者:長野県佐久建設事務所 施工会社:木下建工株式会社 工 期 :2017年(平成29年)4月~8月 施工部位:橋梁上部工(コンクリート床版) 施工面積:1,110m2 【工 程】 ① アスファルト舗装切削・既存防水層撤去 ② 床版コンクリート劣化部除去(はつり) ③ はつり面の清掃・洗浄 ④ 打継ぎ面処理材(CS-21)散布 ⑤ 打換えコンクリート打設 ⑥ 床版防水層設置 ⑦ アスファルト舗装 【使用材料】 コンクリート打継ぎ面処理剤:CS-21(反応型けい酸塩系表面含浸材) CS-21 荷姿5㎏缶工法採用の経緯 本工事は、長野県佐久市の滑津川の渓谷に位置し、1977年(昭和52年)供用が開始された内山大橋(延長256m・幅員8.5m)の補修工事である。 本橋は、完成から約40
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