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2019年6月20日のブックマーク (3件)

  • CS-21工法 施工事例 / 新築屋上駐車場の防水工事|アストン

    工事概要工事名称:コープとうきょう 新ひばりが丘店 新築工事 発 注 者 :生活協同組合コープとうきょう 施工箇所:屋上駐車場(床、植栽、スロープ)、2階駐車場、手摺壁 使用材料:コンクリート躯体防水材 CS-21 施工面積:6,225m2 施工時期:2004年(平成16年) 施  工:(株)益田工務店(アストン協会・コンクリート躯体防水研究会 会員) 工法採用の経緯 従来の立体駐車場防水工法は、アスファルト防水もしくはウレタン防水が主流であった。 これらの工法の短所としては①重量増、②工程増、③磨耗や紫外線による劣化―などがある。 また、経年後に改修工事を行う際に、既設防水層の撤去および入念な素地調整が必要となるため、経済的負担が大きいことや環境負荷が大きいことも問題となっていた。 稿で紹介する物件では、従来の問題点を改善するため、新たな取り組みとしてコンクリート改質剤CS-21(コン

    CS-21工法 施工事例 / 新築屋上駐車場の防水工事|アストン
  • CS-21工法 施工事例 / 新設橋梁の床版防水|アストン

    工事概要 工事名称:平成12年度 広域営農団地農道整備事業 豊関2期工事 発 注 者  :山口県 豊田農林事務所 施工内容:橋面-防水,地覆-表面保護(275m2) 使用材料:コンクリート躯体防水材 CS-21 施工時期:2003年(平成15年)8月 工法採用の経緯 工事では、在来河川上に新設された橋梁が先行施工されており、舗装するまでの期間に他業者の切土盛土トラックや材料運搬車等の通行が予想されていた。 在来シート防水では舗装しなければ通行できないという不便さがあるため、当初設計より高価ではあるが、未舗装のままでも車両通行による破損の恐れがないコンクリート躯体防水材・浸透性塗布防水材が選択された。 この材料変更により、車両通行の円滑化、工期短縮、劣化しないという材料特性の品質安定性が確保された。 使用材料の概要と特徴 工事のコンクリート躯体防水材・浸透性塗布防水材には、アストン社の

    CS-21工法 施工事例 / 新設橋梁の床版防水|アストン
  • CS-21工法 施工事例 / 新設橋脚(海上構造物:対策区分S)の塩害対策|アストン

    工事概要工事名称:国道485号 西ノ島バイパス改築(仮称)瀬戸大橋P2橋脚工事 工事場所:島根県隠岐郡西ノ島町(隠岐諸島) 工  期:2002年(平成14年)3月~10月 発注機関:島根県 土木部 施工部位:橋脚 使用材料:CS-21(NETIS【旧】CB-020055-VR 設計比較対象技術) 工  法:CSⅠ工法(CS-21・0.2kg/m2×1回塗布) 施工面積:約3,000m2 CS-21 荷姿5㎏缶工法採用の経緯 工事の現場は、島根県の日海沖合いに位置する隠岐諸島の中の西ノ島で、島のほぼ中央あたりで国道が海上を渡る橋梁の橋脚を建設するものであった。 この橋脚は、(公社)日道路協会の道路橋示方書・同解説 Ⅲ コンクリート橋・コンクリート部材編「塩害対策区分:S・影響が激しい」に該当する海中に設置されるため、塩害によるコンクリートの劣化が懸念された。 そこで、コンクリート新設時

    CS-21工法 施工事例 / 新設橋脚(海上構造物:対策区分S)の塩害対策|アストン