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2021年12月27日のブックマーク (1件)

  • 株式会社レスポンス

    コンクリートはそしてその材料組成から、粘りや靭性に欠ける脆性材料と言わざるを得ません。そして、水和反応に必要な量以上の水で混練りすることが避けられません。余剰な水分が逸失されることで生じる体積の減少。ましてや水和反応に伴う発熱…これらのひび割れは容易に抑制できるものではありません。外力や劣化によらなくともコンクリートはひび割れの発生が不可避な材料と言えます。 また、コンクリートは圧縮応力に強く、引張応力に弱いという材料上の宿命があります。そのために、鉄筋コンクリート構造にし、応力への分担を行っています。 それゆえ、以前はひび割れに関し、技術者は比較的寛容に接してきました。確かに、ひび割れの発生が「即、危険」ということではありません。ひび割れを正しく評価、その影響を推測することが肝心です。 ひび割れは構造物の直接の破壊ではありませんが、構造物の耐久性将来に安全性に影響を及ぼす可能性は大きいと

    株式会社レスポンス
    ta20160808
    ta20160808 2021/12/27
    水道PC水槽内面 長寿命化対策工事 けい酸塩系表面含浸材CS-21塗布工 | けい酸塩系表面含浸材による止水工法 CS-21+微粒子セメント 床洗いを日常的に行うスラブひび割れの止水処理