CS-21工法｜コンクリート構造物 補修・補強事業｜福美建設 株式会社
CS-21工法 コンクリート改質剤（水和反応活性剤） CS-21は、セメントの水和反応を活性化し促進させる触媒的性質を有した薬剤です。本来セメントコンクリートは、水中養生を行えば、長期にわたり緻密で強固なものに変化していく性質を持っています。またひび割れ等が発生した場合も、セメントの水和反応によりひび割れを埋める性質も有ります。これらは、打設後数十年経過したコンクリートでも、未水和のセメントが存在しているためです。しかし現状のコンクリート構造物の場合、水和反応によるセメント結晶の生成には時間がかかり、水和反応に必要な条件が継続しないため、劣化が進行していきます。CS-21を硬化後のコンクリートに散布（または塗布）し散水養生を行うと、未水和のセメントや不安定状態の水和生成物をより安定したCSH系の結晶に速やかに変化させコンクリートの空隙を充填します。この反応は水分と未水和のセメントが存在する
コンクリート構造物 補修・補強事業｜福美建設 株式会社
コンクリート構造物 補修・補強事業 守るのは「安全」です。 ご相談・お問い合わせはお気軽にどうぞ 052-401-7801 ごあいさつ 当社は平成25年10月『丸福久保田組』から『福美建設』へと社名変更いたしました。当社は地方ゼネコンから、インフラ保全事業を中心とした広域的サブコンへと大きく変貌を遂げようとしており、創業以来のDNAを残すとともに、次の50年も社会から必要とされる会社であり続けようという決意を込め、創業者「久保田福美」の名を受け継ぐ社名といたしました。これまで私共を支えていただいた皆様に、改めて深く感謝を申し上げるとともに、これまで以上のご愛顧を賜りますようお願い申し上げる次第です。 当社の根幹である、橋梁・道路などの社会資本の保全事業においては、着実に業績を伸ばしており、国土交通省「工事成績優秀企業」への認定や、優良工事表彰受賞など、高い実績とノウハウを積み重ねております
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