令和5年春に敦賀まで開業予定の北陸新幹線の南越(仮称)駅の新築工事。 デザインコンセプト「伝統・文化を未来につなぐシンボルとしての駅」 コウノトリが飛翔する未来への道標となる駅をイメージした駅となっています。
令和5年春に敦賀まで開業予定の北陸新幹線の南越(仮称)駅の新築工事。 デザインコンセプト「伝統・文化を未来につなぐシンボルとしての駅」 コウノトリが飛翔する未来への道標となる駅をイメージした駅となっています。
・本工事は、金沢・敦賀間を結ぶ北陸新幹線の事業において、越前市に南越駅(仮称)をはさんで全長980mの高架橋を構築したものです。
コンクリート構造物の表層を緻密化し耐久性向上を図る 表面含浸材「CS-21」 概要 「CS-21」は、けい酸ナトリウムを主成分とする無色透明・無臭の無機質水溶液で、反応型けい酸塩系表面含浸材※1に分類される材料です。 「CS-21」は、硬化したコンクリートの表面に塗布または散布することで浸透し、コンクリート中の未水和セメントやカルシウム成分と反応して固体結晶が形成されることでコンクリートが緻密化します。これにより、コンクリートに存在する微細なひび割れや空隙が充填され、水および各種劣化因子の侵入を抑制できることからコンクリート構造物の長寿命化に貢献します。 ※1:土木学会コンクリートライブラリー137けい酸塩系表面含浸工法の設計施工指針(案)2012.7 特徴 「CS-21」の緻密化および充填効果により、損傷の無いコンクリートの表面だけでなく、劣化因子の侵入しやすいひび割れ部や打継部の中性化
既設鉄道橋床版防水 リフレッシュ・シャワー工法 高架橋に対する防水工は、本来、上面から施工すべきことは理解されているものの、供用中のバラスト道床鉄道橋で漏水が発生した場合、施工が困難であるため、床版下面から補修が行われてきました。しかしながら、下面防水は、上部からの浸水は許したまま、その排水が困難となることから、コンクリートの含水率を高め、繰り返し荷重による疲労劣化の促進や凍害の助長等、構造物の耐久性に悪影響を及ぼす可能性があります。 本工法は、床版上面から行う漏水補修工であり、バラストを除去することなく、軌道上から含浸防水剤を散布するだけで床版防水を施す、極めて合理的な工法です。コンクリート構造物の延命化を図るとともに、高架下利用者からの苦情や雨樋設置による応急対策等、漏水に起因する維持管理の負荷を大幅に軽減します。 含浸防水剤とは 珪酸ナトリウムを主成分とし、これに触媒性薬剤を含んだ水
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く