Twitterに書かれた、ジャーナリスト・津田大介氏の「大体ネットでうだうだ言ってるやつは『日本人的な空気嫁的同調圧力』とか『出る杭は打たれる』的価値観で作られる談合社会に対してネガティブな人が多いのに、ストリートビュー否定するときには典型的な『日本人的な感覚』を理由にしてる感じがするんだよね」というコメントが話題になっている。 「ストリートビュー」はGoogleマップで、都市の道路の様子が地上目線で見られるもので、日本では8月から公開となった。「先進的」と評価したり、思い出の場所を簡単に見られるなどの利点の反面、人や洗濯物などが写りこむこともあり、「プライバシーの侵害」「気持ち悪い」などの意見も出ている。 同氏の発言に対して、「当事者性の問題なんだけど『オレが』というより『日本人が』って言っといたほうが言説を強化出来ると思ってるんじゃないのかな」「言論の自由の保護とプライバシー(笑)