連続テレビ小説(朝ドラ)の主題歌は毎朝耳にする曲とあって、皆さんの心に残っているものが多いのではないだろうか。1961(昭和36)年スタートの第1作『娘と私』以来、朝ドラのオープニング・テーマといえば、歌詞のない曲(インストゥルメンタル)だった(ただし、歌詞入りの歌がドラマ中の挿入歌として使われたり、1週間の終わりにエンディングで流されたりすることはあった)。しかし、次第に歌詞のある曲、いわゆる“主題歌”が増えていき、2010(平成22)年以降はほぼ歌詞入りに。 では、これまでどのようなアーティストがどのような曲を歌ってきたのだろうか。作品をイメージしてアーティストが決まり、物語をもとに書き下ろしすることが多いなか、2020年の『エール』の主題歌は、数々のヒット曲を生み出していく主人公・古山裕一と同じ福島県出身のGReeeeNが担当した。 GReeeeNは、「僕たちGReeeeNメンバー4
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