とある人の揉め事を眺めてて思ったんだ。愛情が深い人の結婚は失敗する可能性が高いんじゃないかって。 愛があるから受け入れられるって本当なんだろうか?深い愛情を注いでいるからこそ、少しの不満も許すことができなくなるんじゃないだろうか。「なぜこれだけ愛してるのに、私の望むとおりにしてくれないのか!」って。 はなっから相手に大して期待を抱いていなければ、むしろ容易に許容することができるんじゃないかな。頭の悪い例ですまんけど愛情を数値化して1000の人と10の人がいた場合、それぞれにマイナスをかけると-1000と-10。0に戻すのはどちらが容易か。 もちろん熱愛結婚じゃないカップルが上手くいくって話ではない。マイナスを積み重ねれば破局を迎えるのはどちらも同じ。だけど、日々の愛情メンテナンスは後者の方が楽そうだよね。 TVでたまに流れる街角インタビューとかで、嫁に対する侮辱的な発言の代表格に「空気みた