地味なタイトルに反するトンデモな中身。 【スポンサーリンク】 斉藤和義に似てる主人公ヒョンド。 殺し屋として働いてる正社員。 表向きは金属関連企業の会社。 しかし裏では殺し請負を企業でやってる。 優秀な殺し屋のヒョンドは出世街道まっしぐら。 そんな中、殺した(殺しの)バイトの母親と恋に落ちるヒョンド。 そこから歯車が狂い始める……。 いろいろツッコミどころがある。 まずこの会社では全員が暗殺に関わっているんだけど、まさか面接で 「キミ、暗殺はできるかね?」 と聞くわけでもないだろうし。 入社してある時突然 「ところでウチは暗殺をやっててね。興味ある?」 と聞くんだろうか? 新入社員の歓迎会でビールを注ぎながら 「いやー、実はウチって暗殺で稼いでるんだよねー」 とかぶっちゃけ、酒の勢いで引きこむとか? どこで引きこむのか、ものすごく気になる。 もしかすると募集欄に 資格:不問。ただし殺人に抵
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