ブックマーク / azanaerunawano5to4.hatenablog.com (2)

  • 会社員 vs 暗殺請負ブラック企業 映画「ある会社員」 - あざなえるなわのごとし

    地味なタイトルに反するトンデモな中身。 【スポンサーリンク】 斉藤和義に似てる主人公ヒョンド。 殺し屋として働いてる正社員。 表向きは金属関連企業の会社。 しかし裏では殺し請負を企業でやってる。 優秀な殺し屋のヒョンドは出世街道まっしぐら。 そんな中、殺した(殺しの)バイトの母親と恋に落ちるヒョンド。 そこから歯車が狂い始める……。 いろいろツッコミどころがある。 まずこの会社では全員が暗殺に関わっているんだけど、まさか面接で 「キミ、暗殺はできるかね?」 と聞くわけでもないだろうし。 入社してある時突然 「ところでウチは暗殺をやっててね。興味ある?」 と聞くんだろうか? 新入社員の歓迎会でビールを注ぎながら 「いやー、実はウチって暗殺で稼いでるんだよねー」 とかぶっちゃけ、酒の勢いで引きこむとか? どこで引きこむのか、ものすごく気になる。 もしかすると募集欄に 資格:不問。ただし殺人に抵

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    taKujin
    taKujin 2015/06/30
  • 正しさと面白さと感想と批評と - あざなえるなわのごとし

    seek.hatenadiary.jp 最近どうにも違和感があることの一つに、アニメとかにおける「正しい感想」の存在がある。 たとえばナントカという作品があって、このシーンのこの表現はこうで、この監督はこういうバックグラウンドがあるからこういう演出をして故にこのシーンはこう受け取るのが正解なんだ、みたいな評論のことであり、今のネットにはそうしたものが溢れかえっている。最近テレビで放映した中だと「おおかみこどもの雨と雪」なんかは放映直後からTwitterにもそういうRTが溢れかえっていたような気がする。 で、それらの意見の多くには納得させられるものがあるし、流し見をしていたらきっと気が付けなかったであろう部分に気付かせてくれるという意味では非常に素晴らしい物がある。 ただ、そういうものが飽和的に襲いかかってくる現状は、逆に「よくわかってなかったけど面白かった」的な感想を排除するような傾向があ

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    taKujin
    taKujin 2015/06/19
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