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朝鮮語に関するtabascocatのブックマーク (2)

  • 要訣・朝鮮語 ― 濃音化、鼻音化、激音化

    正直のところ、朝鮮語の音の変化はややこしい。「~化」という名前の音変化がいくつもあり、どの音がどう変化するのか、なかなか覚えづらい。これらの音変化を上手に制覇してこそ、朝鮮語をきれいに発音することができるというものである。 1.濃音化 堅苦しく説明すれば、濃音化は以下のように定義することができよう。 口音終声([ㅂ],[ㄷ],[ㄱ])の直後に平音[ㄱ],[ㄷ],[ㅂ],[ㅅ],[ㅈ]が来るとき、平音は濃音に変化する。 確かにそのとおりではあるのだが、専門用語も多くいかにも分かりづらい。言語の学習というのは、原理原則をきちんと理解するのは必須のことであるが、同時にさまざまな方便を巧みに用いて、より分かりやすい習得方法を自分自身で編み出す労力も惜しんではならない。 例えば、上のような濃音化の定義をかみくだいて、下のように覚えてはどうだろうか。 詰まる音の後ろに、濁る音は来ない。 「口音終声」と

  • マッキューン=ライシャワー式 - Wikipedia

    マッキューン=ライシャワー式(朝: 매큔-라이샤워 표기법、英: McCune-Reischauer Romanization)は、朝鮮語のラテン文字転写の方法の1つである。略称はMR式またはM-R式。大韓民国では1984年から2000年まで、この方式を若干修正した「文教部1984年式」を使用していた。韓国国外では広く使用が続いている。 マッキューン=ライシャワー式の表記法は、1937年に、当時は日統治下だった朝鮮在住のジョージ・M・マッキューンと、旅行で朝鮮を訪れたエドウィン・O・ライシャワーの2人のアメリカ人を中心に考案された。ライシャワーによると、方式以前に朝鮮語のラテン文字転写の標準方式が無かったため、欧米の学者向けの表記法として、友人であるマッキューンとの共同開発に着手した。マッキューンの幅広い朝鮮人人脈から、朝鮮人の朝鮮語発音の専門家が多数協力した。ライシャワーが朝鮮を去っ

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