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言語学と表記法に関するtabascocatのブックマーク (2)

  • マッキューン=ライシャワー式 - Wikipedia

    マッキューン=ライシャワー式(朝: 매큔-라이샤워 표기법、英: McCune-Reischauer Romanization)は、朝鮮語のラテン文字転写の方法の1つである。略称はMR式またはM-R式。大韓民国では1984年から2000年まで、この方式を若干修正した「文教部1984年式」を使用していた。韓国国外では広く使用が続いている。 マッキューン=ライシャワー式の表記法は、1937年に、当時は日統治下だった朝鮮在住のジョージ・M・マッキューンと、旅行で朝鮮を訪れたエドウィン・O・ライシャワーの2人のアメリカ人を中心に考案された。ライシャワーによると、方式以前に朝鮮語のラテン文字転写の標準方式が無かったため、欧米の学者向けの表記法として、友人であるマッキューンとの共同開発に着手した。マッキューンの幅広い朝鮮人人脈から、朝鮮人の朝鮮語発音の専門家が多数協力した。ライシャワーが朝鮮を去っ

  • アブギダ - Wikipedia

    アブギダ(abugida。アルファシラバリー alphasyllabary、シラビックス syllabics とも)は、文字体系の分類のひとつ。子音の符号(書記素)だけを書くと、子音にある決まった母音が続くものとして読む。その母音をなくしたいときや、ほかの母音を続けたいときは、補助的な符号を使うなどしてそのことを明示するのが普通である。デーヴァナーガリーなどの、インド語派で用いられるブラーフミー系文字のさまざまな文字体系をはじめとして、現在世界で用いられる文字体系のおよそ半数はアブギダである。 アブギダを他の文字体系と比較して差異を見ると、例えば音節文字では、似た音価を持つ記号同士であっても似ていない。また狭義のアルファベットでは、子音と母音それぞれを表す記号が別々にあるため、子音として書かれていたものが母音の役割を果たすようになることさえある。またアブジャドでは、原則として子音を表す記号

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