松井、現役引退を表明「結果がふるわなかった」 記者会見で現役引退を表明する松井秀喜外野手(共同) 巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜外野手(38)が27日(日本時間28日)、ニューヨーク市内のホテルで会見を行い、現役引退を正式に表明した。 冒頭に「本日をもちまして、20年間に及ぶプロ野球人生に区切りをつけたい」とあいさつすると、目を潤ませながら決断に至った理由を明かした。「今年、多くのプレーの機会をいただき、出るときはクリーンアップで出させてもらいながら結果が奮わず、そのことが1番大きな要因となった」と説明。今後については「はっきりとは決めていない。少しゆっくりしながら考えたい」とした。 日米通算507本塁打を放った希代のスラッガーは「長い時間を過ごしたチームは自分なりに思い入れは強い」と巨人、ヤンキースでの思い出を何度も振り返り「何一つ後悔はありません」と話した。 松井秀喜外野手「本
坂本1・7億円でサイン、来季は「20本打ちたい」 契約更改を終え、会見に臨んだ坂本 セ・リーグの最多安打を分け合った巨人の坂本勇人内野手と長野久義外野手が26日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉を行い、坂本が6000万円増の年俸1億7000万円、長野が5500万円増の年俸1億5000万円でそれぞれサインした。 自身初の打撃タイトルを獲得した坂本は3年連続の全試合出場も達成。来季の本塁打増を目標に掲げ「20本打ちたい。肉体的にも変わっていかないといけない」と話した。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表候補に選ばれている坂本は「例年よりもトレーニングをしている」と意欲を口にした。 これで巨人は全選手が契約更改を終えた。(金額は推定)
宇多田ヒカル、ヱヴァ「Q」のテーマ曲で2年ぶり“復帰” Tweet 2010年末から無期限活動休止中の歌手・宇多田ヒカル(29)が17日、同日公開の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマ曲として新曲「桜流し」を発表、約2年ぶりに“復帰”した。 「桜流し」は書き下ろしのバラードで、切なさを感じさせるレクイエム。映画製作スタッフの熱烈な要望と、劇場版シリーズ前2作でテーマ曲を手がけた宇多田の「エヴァ」への深い思い入れによって、楽曲が完成。関係者によると、今回の新曲発表は、宇多田の音楽活動再開ではないという。 宇多田は07年の劇場版シリーズ1作目「―序」で「Beautiful World」を、09年の2作目「―破」で「Beautiful World ―PLANiTb Acoustica Mix―」を主題歌として提供。また、新曲は10年11月に発表された「Show Me Love (Not
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