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オタクと保坂展人に関するtabitureのブックマーク (2)

  • 議論なしで「児童ポルノ法改正」を急ぐべきではない

    「児童買春・児童ポルノ禁止法案改正案」は自民・公明の議員立法として解散前に法務委員会でたった1日だけ審議されたが、審議未了・廃案となった。しかし、解散直前まで「自民・公明・民主」による3党修正協議は続けられた。保坂展人(社民)も協議メンバーに加えてほしいと要求したが、入れてもらえなかった。協議終結の最終段階で民主党から協議内容を手渡してもらったが、その議論は棚上げしたまま「解散・総選挙」に突入してしまったわけだ。申し訳ないことに私が落選したこともあって、永田町情報が入ってくるスピードも減速した。 だが、今日この時点ですべてが決しているわけではない。ただ、国会での議論を省いて、「全会派一致」で「委員長提案」で法務委員会に提出されると改正案は長くても2~3分で成立してしまう。これは、付帯決議をつけた場合で、これ以外は議事録も残らない。この「委員長提案」の環境がそろいつつある「最終段階」まで来て

    tabiture
    tabiture 2009/11/17
    「あとは社民党が賛成すれば、すぐに成立する状況だ。(略)賛成を早く決めてほしい」。→賛成するなよ、絶対だぞ!(ネタ抜きで)
  • 保坂展人氏落選に落胆広がる 児ポ法改正反対の論客

    8月30日の衆院選で、社民党の前職、保坂展人氏が落選した。保坂氏は児童ポルノ法の規制対象にアニメ・漫画などを含める改正の動きに積極的に反対してきた経緯があり、改正問題を注視してきたネットユーザーに落胆が広がった。 保坂氏は東京8区(杉並区)で自民党・石原伸晃氏に小差で敗れ、重複立候補した東京比例区でも議席を獲得できず、落選した。 保坂氏はジャーナリスト出身で、教育問題や年金問題に取り組んできたほか、「共謀罪」の新設問題では反対する立場から論陣を張った。児童ポルノ法改正問題でも国会で与党案に反対の立場から発言し、ブログを使った情報発信なども積極的だった。8月に開かれたコミックマーケットを訪問し、参加者から意見を聞いていた。 保坂氏の地元・杉並区は「アニメのまち」をうたっている。保坂氏は31日付けのブログに「地元杉並区をはじめ東京、全国で熱心に応援してくれた皆さんの努力にもかかわらず、国会の議

    保坂展人氏落選に落胆広がる 児ポ法改正反対の論客
    tabiture
    tabiture 2009/09/01
    保坂以外にも葉梨落選、公明小選挙区全滅、共産社民議席維持、自民反対派落選、野田高市復活当選と規制賛成・反対+慎重派共に痛み分けな結果。今後どうなるか。
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