2月19日、北米版がローンチとなるニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレムif(Fire Emblem Fates)』。任天堂はローカライズに際して、ゲーム内容の一部変更を以前から示唆していましたが、キャラクター同士の一部の支援会話で発生する「同性愛」やその矯正のために治療薬を使うといった表現が、欧米で発売する上で問題だとしてカットされることになったようです。 『FE』シリーズにおける「支援会話」というのは、特定のキャラクター同士で会話を行なうことで、他愛もない雑談から、通常ストーリーでは語られないエピソードを見たりすることが出来るシステム。会話を行うと「支援レベル」が高まり、互いに近くにいる時に能力が上がったり、スキルが発生しやすくなったりとバトルを有利に進めやすくなるメリットもあります。 ソレイユに関する一部表現が問題視 今回問題があると指摘され、修正が行われることが明らかにな
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