河野太郎デジタル相は31日の閣議後記者会見で、コンビニエンスストアのセルフレジで酒、たばこが購入できるようになったと発表した。マイナンバーカードや運転免許証など身分証明書をセルフレジの読み取り機にかざすことで年齢確認する。 酒やたばこを販売する際には年齢確認が義務付けられており、コンビニでは店員が対…
河野太郎デジタル相は31日の閣議後記者会見で、コンビニエンスストアのセルフレジで酒、たばこが購入できるようになったと発表した。マイナンバーカードや運転免許証など身分証明書をセルフレジの読み取り機にかざすことで年齢確認する。 酒やたばこを販売する際には年齢確認が義務付けられており、コンビニでは店員が対…
大手回転寿司チェーンで、利用客による悪質ないたずらが相次ぎ発覚している。はま寿司では、レーンで運ばれている寿司にわさびをのせる動画が会員制交流サイト(SNS)で拡散。くら寿司やスシローでも、一度取った寿司を再びレーンに戻すなどの行為が発覚した。こうした迷惑行為はなぜ起きるのか。専門家は、各社が進めてきたオペレーションの簡略化に一因があり「機械化の悪い面が露呈した」と指摘する。 【画像】スシロー“怒りの声明”(全7枚) SNSに拡散しているのは「他人握りわさび乗せ」とのテロップが入った5秒間の動画。レーンで運ばれている寿司に、利用客がスプーンのようなものでわさびをのせる行為が映し出されている。産経新聞の報道によると、はま寿司は「ルールから著しく逸脱した行為で、許されざる内容」だとして、1月25日に店舗のある所轄の警察署に被害届を出したという。 はま寿司では、他の利用客の注文品を勝手に食べる様
「英国のメディアや議会が富士通を激しくたたいている。最悪の場合、10億ポンド(約1570億円)の補償金を支払わされる上に、偽証の汚名まで着せられかねない」。富士通の元役員は新年早々、電話でまくしたてた。富士通は英ポストオフィスが引き起こした一大冤罪(えんざい)事件に責任があると指弾されている。英ガーディアン、英BBCニュース、英コンピューターウイークリー、英ザ・レジスターといったメディアが続々と報じた。 富士通システムを信じ、職員を訴え 英ポストオフィスは英国有企業で全国に1万8000ある郵便局のリテール部門を担う。同社はHorizonと呼ぶ基幹システムの残高と郵便局の現金残高が合わなかったことを理由に、2000年から2014年にかけて736人ものサブポストマスター(郵便局長に相当)や郵便配達員を窃盗、横領、詐欺で訴え、有罪判決を受けたり弁償させられたりした人が続出した。その後の調べでHo
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