2023年4月28日のブックマーク (2件)

  • 「活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆

    立憲民主党が重要法案の対応で迷走している。外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法改正案では、与党から修正協議で譲歩を引き出しながらも執行部が反対を決め、交渉役の議員の努力が無に帰した。脱炭素社会に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)推進法案でも党の支持団体・連合の意に反し、修正協議が土壇場でひっくり返った。いずれも執行部が左派系支持層の意向を重視した結果で、立民の「左回帰」が顕著だ。 入管法改正案は28日の衆院法務委員会で、与党と日維新の会、国民民主党が提案した修正案を可決した。一方、反対した野党筆頭理事の寺田学氏(立民)は採決後、記者団に「ほぼ原案通りの法律が通ってしまった。痛恨の極みだ」と沈痛な表情で語った。 寺田氏ら立民の実務者は法案修正のため昨年から水面下で政府・与党側と接触し、21日からは公式協議を始めた。与党は立民の主張を一部取り入れ、難民認定を判断する「第三

    「活動家に乗っ取られている」入管法で立民議員落胆
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    table 2023/04/28
    銀の弾丸を欲しがる旧社会党と、一歩でも近づいてから鉛の弾を撃ちたいその他立民議員と、ひのきの棒をエクスカリバーだと言い張る自民党。そりゃ維新と参政党とれいわに流れるよね
  • 「日本の人口は半減する」が、そもそも1億2千万の人口そのものが異常だった(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

    2023年の将来推計人口が発表4/26に、国立社会保障・人口問題研究所(以下、社人研という)から令和5年度版の「日の将来推計人口」結果が発表された。今回発表されたのは、全国人口に関わるものだけであり、都道府県別や世帯別、配偶関係別などの詳細結果はまた後日となる。 早速、ニュースなどでこの結果が取り上げられ、「50年後の2070年には日の人口が8700万人に減少」とか「高齢化率が4割近くになる」などという部分が報道されている。しかし、そんなことは、前回の2017年推計結果の時点でも大体その通りであり、今更新しいニュースというほどではない。 この連載でも何度か「2100年には日の人口は6000万人になる」とお伝えしているが、それは2017年推計結果(出生死亡ともに中位推計)に基づくものである。その時点では2100年の総人口は約5970万人になるとされていた。 今回の推計では同じ2100年

    「日本の人口は半減する」が、そもそも1億2千万の人口そのものが異常だった(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    table 2023/04/28
    農家の自立による人口増が江戸時代前半。ミニ氷河期、資源不足、江戸の都市構成による人口停滞が明治維新まで。西洋医学、貿易、生産性向上、資源採掘による人口増がそれ以降。全て無視して人口数だけ語る意味ある?