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  • たった6年で全国2400カ所に広がった「小規模保育」の仕組み | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    「待機児童問題」の解決の切り札として、急増している「小規模保育所」。“新設ラッシュ”の裏にはフローレンス代表理事・駒崎の「政策化」という秘策があった。 待機児童問題を解決に導く切り札と期待される「小規模保育所」は、2015年1655園、16年2429園とここ2年で急増している。 この背景には、定員6〜19人の小規模保育所が15年4月、「子ども・子育て支援法」の施行により「小規模認可保育所」として国の認可保育所となったことがある。従来の認可保育所の設置基準では、定員20人以上、子ども1人あたりの面積も定められており、ニーズの高い都心部で、保育園をつくるためのスペースを確保できず、新規開設が難しかった。 小規模保育所が認可保育所となることで、空き家やマンションの空き室などを利用しても保育園を開設できるようになり、“新設ラッシュ”となったのだ。認定NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹(37)

    たった6年で全国2400カ所に広がった「小規模保育」の仕組み | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
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    table 2017/06/30
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