この記事は2016年3月27日の記事を再編集しています 多くのホームページに導入されているレスポンシブデザインですが、レスポンシブ化することによってどのようなメリット、またはデメリットが発生するか把握できていますか? 「Googleが推奨しているから」、「流行しているから」、という単純な理由でレスポンシブデザインを導入するのではなく、長所短所を見極めたうえで、自社のホームページに最適だと判断したうえで利用するのが良いでしょう。 今回は、レスポンシブデザインのメリットとデメリットを解説します。 レスポンシブデザインとは そもそもレスポンシブデザインとは何を指すのでしょう。 Googleは、 ユーザーの デバイス(パソコン、 タブレット、モバイル、非視覚的 ブラウザ)に関係なく、同じ URL で同じ HTML コードを配信しますが、画面サイズに応じて(つまり「レスポンシブ」に)表示を変えること
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