2013年4月6日のブックマーク (1件)

  • ピッチに再臨する久保が求めた相棒の存在=最高の姿は個人ではなくコンビで - スポーツナビ

    現役復帰など、昨年は考えもしていなかったはずだ。現役晩年には断っていた酒を「引退」後は再び飲み始めたことが、何よりの状況証拠である。 もちろんコーチになり、人付き合いも増えた。酒の席も多くなるだろう。それに彼は来、酒が大好きだ。サンフレッチェ広島では、彼が若い頃に残した飲酒時の伝説が、今も数多く語り継がれている。独身寮には帰らずに行きつけの寿司屋で酒を飲んではそこの2階に寝泊まりし、「こんなことばかりやっていたら、ダメになるぞ」と店の大将に怒られたこともあった。 そんな大好きだった酒も、広島に復帰した2008年の頃にはピタリとやめていた。体の節々を襲う痛みと闘うためだ。腰にはヘルニアを抱え、背骨にはヒビが入り、日常生活にすら支障をきたした07年、横浜FCの契約が解除された時には「痛みが消える」「けがが治る」と言われたものは全て試した。温泉も、はり治療も、あらゆるものを。 何とかサッカー

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    tacaci
    tacaci 2013/04/06