農園検索サイトタガヤシは耕作放棄地の有効利用を全国的に実践している農園検索、貸し農園や体験農園に関する情報サイトです。2008/12/22 タガヤシでは一般の方の声を募集しています。「あったらいいな」と思う貸し農園を投稿して、農園オーナーさんに提案してみよう。 タガヤシ
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この間、専門学校でお話をしたときに、聴講者から「B2Cのウェブサービスが手詰まりということだが、新しいものを作ったら、すごい?」みたいな話が出ていたので、ちょっとその辺について考えたことをメモしておく。 まず、インターネットが提供しているものって何だろうか。 おおざっぱに分けてみよう。 ・情報 まず、役立つ情報。価格コムの価格情報、アットコスメのクチコミ情報など。ある程度、価値が不変で有益であるもの。 ・コミュニケーション クチコミ未満のあまり役に立たない情報交換(なんか言葉が矛盾している気もするけど)。掲示板の罵り合いやSNSの馴れ合いなど。 ・マルチメディア mp3や動画、画像など。インターネットが無くてもそれ自体で価値があるもの。 ・ツール 検索エンジンをはじめとした、インターネットを便利に使うためのツール。SBMとかもこれかな。 ・EC アマゾンとか楽天とか。
と、最近思っています。 なんでもそうだと思うのですが、品質がある一定水準になってしまうと、その先にユーザーが選ぶ基準ってテイスト、つまりは好みになるとおもうのですよね。 ゲームなんかは、昔はマリオとかドラクエが非常に品質が高くて、そういったものがたくさん売れたわけですが、そのあとにたくさんゲームが出て、たくさん品質の良い物ができるようになったら、みんながみんなマリオとかドラクエを買う訳じゃなくなります。 どんな物を買ってもある程度の水準は満たしているので、自分の好みに合った物を買った方が楽しいというわけです。 もちろんマリオというブランドやドラクエというブランドは残っているので、ゲームに積極的ではない人は、そういうブランドを頼りに買う訳です。 ボールペンとか、文房具もそうです。 非常に書きづらいボールペンであれば問題ですが、だいたい今店頭で売っているボールペンは書きやすいです。 そ
昨日、「モバイルアドフォーラム 2008」というセミナーに参加してきました。モバイル3キャリア共通のトップメニュー広告商品など発表され華々しかったのですが、同時に開催された公演で「エンゲージメント」というキーワードに遭遇。印象深かったので、これらを少し噛み砕いてみようと思います。 エンゲージメント(engagement)とはかんたんに言えば、企業と顧客の垣根を越えた「家族のような一生の付き合い」の関係構築を目指すもので、一期一会の消費行動ではなく、出会ってから一生おつきあいしつづけるというまさにエンゲージを結ぶための重要な要素です。 このエンゲージメントという概念の消化のために、Yahoo!、Google、YouTube、ニコニコ動画などを考えてみましたが、ある理由からここでは株式会社はてなの各サービスを評価してみようと思います。 エンゲージメントは、下記の5要素からなるそうです ・エン
インターネット上の多くのサービスは、無料で提供されている。 最初から顧客獲得を狙って無償で公開している(そして、顧客がたくさん集まれば、媒体価値が生じるから広告で収益を得ることができるようになるだろう……)。あるいは、競合との優位確保のために無償での提供を決断した(評判になれば、単独で収支があわなくとも、大手プレーヤーに買収してもらえるに違いない……)、など「いつかはきっと(あるいは、きっと逃げ切れる)」系のエグジットを狙ったビジネスデザインでありながらも、それなりの評価を得ているサービスは多々ある。 映像投稿サイトのYouTube、映像投稿に匿名コミュニケーションを組み合わせたニコニコ動画、MySpaceやmixiといったSNSの多くのプレーヤーたちが無料でのサービス提供を行っている。そして、彼らのほぼすべてが、ベンチャービジネスのABCともいえる収益事業計画についてはほぼ白紙のままでサ
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
駐車場チェーンの最大手が「月極」であったり、建築会社の最大手が「定礎」だったりするように、最も居酒屋で売れている飲み物は「とりあえずビール」である。 そんなことはさておき、「とりあえずデモ」である。 先日のGoogle Developer Dayで、「百文書は一デモにしかず」というような言葉が紹介されていたが、まさに僕はその考えでウェブサイトを制作している。 まずはローカルで動くデモを作ってみる。 そこでいいところも悪いところも見えてくる。 もちろん、そこで「これはどう見てもリリース達成できないアイデアだな」と思ったら、そこで終了。 次のプランに移ることになる。 ユーザーからデータを預かるサイトでなければ、試しにリリースしてみてもいい。 リリースしてから初めて見えるものもある。 同じようによいところと悪いところをチェックし、修正する。 ダメそうなら他のものに移る。 「人間の想
僕がウェブサービスを考える方法のまとめ。 ■オフラインから発想する オンラインから発想すると、どうしても既にあるサービスに影響を受けてしまいがちです。 リアルな世界から発想することで既存のウェブにはないものが生まれるかもしれません。 ・生活から発想する 街を歩いているときや、ごはんを食べているとき、ティッシュで鼻をかんでいるときなど、「嬉しい」「楽しい」「便利」「悲しい」「つまらない」「不便」などの感情が生まれたら、それがウェブで発展・解決できないか考えてみます。 漫画家は生活の全てを漫画のネタにするらしいですが、ウェブ制作者も生活の全てをウェブのネタにします。 ・他のメディアから発想する テレビや雑誌などを見ているときに、ウェブに応用できるアイデアがないか考えながら見ます。 (今の)ウェブの歴史なんてたかだか十数年。 先人メディアから学ぶことは多いです。 ■オンラインから発
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