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  • 見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福島第1原子力発電所(原発)事故の被害者に対する賠償問題で、5月10日、政府は「事前に上限を設けずに賠償を実施すること」など、支援の前提となる6項目の確認事項を東京電力(東電)に提示し、11日、東電はその受け入れを正式に表明した。これにより賠償の枠組みが決着し、東電は国家管理のもとで再建に動き出した。この確認事項は、電気料金の値上げを最小限に抑えつつ、被害者への賠償責任を東電が貫徹することを前提としている点において、一定の評価を与え得る。 しかし今後、この議論を広く進めるに当たって、課題が2つある。1つは「今後も電力事業を地域独占のままに保っていいのか」という課題。もう1つは「この原発事故の原因の質は何か」という課題だ。 第1の課題について

    見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン
    tach
    tach 2011/05/14
    事故の原因は明らかに東電の初動ミス。不可抗力の天災ではない。これを読んで益々刑事事件としての立件の必要性を感じる。
  • グーグル? すごいとは思わないね:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    グーグル? すごいとは思わないね:日経ビジネスオンライン
    tach
    tach 2010/01/04
    「ルールの中でできることをやろう、と考えると限定される。やっちゃいけないことは、やっちゃいけないんだよ。」この人が革命家でない事がよく分かる。嗚呼ツマンネー。Googleはルールを変えろと言ってるんだよ!
  • 脳の指図は受けないぜ!:日経ビジネスオンライン

    お昼休みに入った定屋や仕事の打ち上げの席などで、「これだけ頑張ったんだから」とついべ過ぎてしまう。反対に、お腹は減っているのに、ふだんの運動不足からくるメタボを気にして事を我慢することもある。 自然に感じている生理よりも情報や思考に捕われてしまうことはまさに日常茶飯事だ。そのたびにつらい目にあわされているのが胃や腸。自覚的な問題が起きないかぎり、あっさりと無視されがちな臓器だ。 腸の研究を長らく続けてきた藤田恒夫さんはこう言う。「腸は脳に劣らず独自の判断で困難な問題を処理している」と。 その存在が軽く見られがちな腸だが、実は「小さな脳」といわれるくらいの機能をもつという。私たちの知らないうちに、いったいどんな重要な働きを行っているのだろうか。 --藤田先生は長年にわたり、小腸を中心に腸の研究をされてきました。小腸は、どんな点でユニークな臓器なのでしょうか? 藤田:来の「腸」とは、小

    脳の指図は受けないぜ!:日経ビジネスオンライン
    tach
    tach 2009/05/27
    勉強になった
  • 中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン

    【筆者からの、ちょっと長い自己紹介】 皆さん、こんにちは。 私は遠藤誉(えんどう・ほまれ)と申します。私がなぜ、「中国動(アニメ)漫(マンガ)新人類」を書くことになったかをご理解いただくため、連載を始める前に、先ずはざっと、自己紹介をさせていただきたいと思います。 1941年1月3日、私は中国の北の方にある、現在の吉林省の長春市で生まれました。1945年8月15日に日が敗戦すると、中国では毛澤東が率いる共産党軍と、今では台湾にいる国民党との間に内戦が起こり、長春はその主戦場になりました。この戦争は多くの犠牲を払いながらも共産党軍の圧勝に終わり、1949年10月1日に中華人民共和国(新中国)が誕生しました。 「日鬼子!」と罵られて 私はその時長春を脱出して北朝鮮との国境に近い延吉にいたのですが、1950年6月から朝鮮戦争が始まったため、その年の暮れに万里の長城を越えて天津に行き、天津で小

    中国清華大学の「日本アニメ研」が愛される理由:日経ビジネスオンライン
    tach
    tach 2007/09/12
    オタク文化が日本を救うこともあるかもしれない、ひょっとしたら…
  • 口に入れるのは食べ物だけじゃない危ない中国製「割り箸」 (世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

    奈良県五條市に事務局を置く「日割箸輸入協会」が公表している「割箸輸入統計表」によれば、日の2006年度の割り箸輸入量は489万3976カートン(1カートン=5000膳)で、その実数は244億6988万膳である。(註: 膳=箸2を1対として数える)。一方、国産割り箸の生産量を示す統計数字はないが、林野庁が2005年度の生産量を4億5000万膳と推定しているので、これを準用すると、輸入品と国産品の総量は約250億膳となる。 日人は2日に一回以上は割り箸を使っている 日の2007年1月1日時点における推計総人口は約1億2777万人だが、ここから箸の使えない0~4歳の人口約549万人を差し引くと約1億2228万人となり、1人当たりの割り箸消費量は年間で約204膳という計算になる。これは5歳以上の国民が1人当たり2日に1回以上の頻度で割り箸を使用していることを意味しているわけで、驚異的な数

    口に入れるのは食べ物だけじゃない危ない中国製「割り箸」 (世界鑑測 北村豊の「中国・キタムラリポート」):NBonline(日経ビジネス オンライン)
    tach
    tach 2007/08/24
    割り箸のことは考えてもみなかった