ゆるキャラの時代は終わったのか。最近、ご当地アピールのために誕生したのは、カッコイイ怪獣たちだ。ご当地の特産品などをモチーフに描かれた彼らは、妖怪のようなおどろおどろしさを持ちながらもどこか滑稽で、少年心をワクワクさせてくれる。 縄文土器をモチーフにした「ドキラ」 新潟県の縄文怪獣「ドキラ」は魚野川流域に生息。身長50メートル、重量は45,000トンで、縄文時代の火焔土器を胸に背負っている。 ボディも粘土紐の質感が出ていてかっこいい。必殺技は口から火炎を吐くこと。 [youtube]http://www.youtube.com/watch?v=bbxdDOT02c4[/youtube] 納豆怪獣「バチルキング」 茨城県水戸市全域に生息する、極限生命体「バチルキング」。背中が水戸納豆の藁で、ボディが納豆のつぶつぶになっている。ねっとり具合がかなり気持ち悪いが、迫力満点である。 必殺技は「スー