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2021年8月15日のブックマーク (2件)

  • デルタ株とワクチン集団免疫の夢と現実(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース

    ワクチンによるコロナの集団免疫という昔話 今年初めまでの英国型変異株(アルファ株)の流行ではワクチンは流行抑制効果があったと考えられる。イギリスでは今年はじめの大流行のなか、接種が先に行われた80代以上からまず重症化患者が減り出し、やがて流行も収束に向かった。イスラエルの冬の大流行は、同時進行するワクチン接種の広まりと同期して抑制に向かった。 どちらの国もロックダウンによる生活制限は課していたので当然その効果が主体であったが、ワクチン接種は高齢者から順番に行われたため、年代別の解析で、ワクチンをされた世代から先に重症化・新規感染いずれも減少した傾向が見えている。 ただし、これはすでにコロナの昔話となっている。ワクチン接種による流行制御の可能性が検討できたのはアルファ株までである。デルタ株の登場でこの望みは絶たれたといってよい。稿ではその科学的背景について解説して、ワクチン接種の目的の再定

    デルタ株とワクチン集団免疫の夢と現実(小野昌弘) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tackman
    tackman 2021/08/15
    多少日本のワクチン事情を擁護しておけば、肥満や持病持ちはまあまあ早めにワクチン接種できてはいる。全体としての指摘は記事の通りだけど
  • 硫黄島近海の海底火山「福徳岡ノ場」で11年ぶりに噴火 | NHKニュース

    小笠原諸島の硫黄島の南にある海底火山「福徳岡ノ場」で13日、11年ぶりに噴火が確認されました。海上保安庁は「噴火の規模が大きく、接近しての観測はできなかった」としていて、付近を航行する船舶や飛行する航空機に警戒を呼びかけています。 気象庁によりますと、13日午前6時20分ごろ、気象衛星「ひまわり」が、硫黄島の南およそ50キロにある海底火山「福徳岡ノ場」から噴煙が上がったのを観測したほか、海上保安庁も13日午後に航空機で観測を行い、噴火を確認したということです。 「福徳岡ノ場」から北におよそ90キロ離れた場所から撮影された写真では噴煙が太い柱のようになって立ち上がり、上空で広がっている様子が確認できます。 高度はおよそ6000メートルから撮影されたということで、噴煙の高さがうかがえます。 海上保安庁は「噴火の規模が大きく、接近しての詳細な観測はできなかった」としています。 さらに「ひまわり」

    硫黄島近海の海底火山「福徳岡ノ場」で11年ぶりに噴火 | NHKニュース
    tackman
    tackman 2021/08/15
    すさまじい規模の噴火っぽい、こんな海底火山が日本領内にあったのね