2020年8月7日のブックマーク (2件)

  • 「思考の整理学」外山滋比古さん死去 96歳 | おくやみ | NHKニュース

    若い世代を中心に40年近く読み継がれている「思考の整理学」の著者として知られる英文学者で、お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが先月30日、胆管がんのため東京都内の病院で亡くなりました。96歳でした。 シェークスピアなど専門のイギリス文学にとどまらず、日語や教育など幅広い分野で独創的な視点から数多くの評論を残しました。 中でも昭和58年に刊行した「思考の整理学」は物の見方や考え方、アイデアの生み出し方などをみずからの体験を基に明快に示して、若い世代を中心に40年近く読み継がれ、版元の筑摩書房によりますと、今も大学生協の書籍ランキングに名を連ねるなど、累計の販売部数がおよそ250万部のロングセラーとなっています。 また、ことばについての優れた見識をもとに放送用語の改善にも力を尽くし、平成7年にはNHK放送文化賞を受賞しています。 外山さんは90歳をすぎても精力的に執筆活動を続けてきまし

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    tacks_a 2020/08/07
  • 放送大学「危機の時代に考える」

    新型コロナウイルス感染症の地球規模での流行により、従来の日常生活の中断が長期化してきている。今をどう生きるか、そして状況をどう打開し、コロナ後をどう見据えていくか。放送大学の学長をはじめとする教員が、この問題を契機として、それぞれの専門分野を踏まえて、危機の問題を考え、学生と市民のみなさんに議論を提起する。

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    tacks_a 2020/08/07