Java 6 からdequeことArrayDequeが実装されています。 dequeって聞き慣れない! とか思うかもしれないですが「Double Ended Queue」で両端キューです。 STLではvector,list,dequeはよく使われると思うのですが、Javaではなかったんですね。 特徴としては、 先頭への挿入(削除) 終端への挿入(削除) がO(1)で出来ます。 LinkedListでも同様のことができますが、LinkedListより高速で省メモリです。 (ただし、先頭と終端以外への挿入はLinkedListより遅いO(n)になります) また、ランダムアクセスも高速です。 アルゴリズム的にはリングバッファでvector(ArrayList)がわっかになっているようなイメージです。 headとtailの位置を覚えており、 配列(バッファ)の中のどこが先頭でどこが終端か、 を覚え
原文(投稿日:2009/8/5)へのリンク Google App Engineが当初使っていたウェブサーバ/サーブレットコンテナはApache Tomcatだった。しかし最終的にJettyへと変更された。開発コミュニティではこの決定により、なぜ変えたのか、Tomcatでなにか問題があったのか、と多くの人が問いを投げかけた。InfoQはJettyの開発元企業であるWebtideのチームにインタビューをする機会を得て、今回の決定の事情について詳細を聞いた。 InfoQ:GoogleがTomcatや他の選択肢でなくJettyをApp Engineに選んだのはなぜでしょうか。 GoogleがJettyを選んだ理由と思われる特質はサイズと柔軟性です。クラウドではサイズが重要です。Jettyのインスタンスを(Googleがしているように)数万動かすとすると、各サーバが1MB小さければ全体で数十GBのメ
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