些細なことかもしれないが、OS9以前からのMacOSの継続した仕様なのだが、個人的にはどうしても納得できない使い難い機能がある。 まずはFinderでリスト表示の時にフォルダを新規作成する状況を考えてみる。 以下の状況で「新規フォルダ」を作成した時、 自分としては、選択中の新規フォルダの中に「新規フォルダ」が追加されることを期待する。 ところが現実は、リスト表示しているウィンドウの階層に「新規フォルダ」追加された。結構がっかりする。 特に、ウィンドウがスクロール可能な状況の場合、表示領域外で「新規フォルダ」が追加される可能性が高く、元の選択アイテムの位置に戻るのが面倒だったりする。 この状況は、ファイルやフォルダをコピー&ペーストする時も同じで、何らかのリストアイテムを選択していたとしても、リスト表示しているウィンドウの階層に対してのペースト処理になる。 GUIを操作する自分の感覚としては