VLOOKUP関数【キッカリ検索編】では、下のようなB2番地に B1番地に入力された[顧客コード]に該当する顧客名を、一覧表から探し出し、表示させる方法をご紹介しました。 でも、VLOOKUP関数は[検索値]となるセルに何も入力されていないと #N/Aエラーが表示されてしまいます。 この解決法はVLOOKUP関数で#N/Aエラーを回避!でご紹介した通りです。 でも実は[検索値]に何も入力されていないケースの他に、もう1つ#N/Aエラーが出てしまうケースがあるんです! それは[検索値]となるセルに入力ミスをした場合。 [範囲]に指定した一覧表から該当するものを見つけられないのでエラーが出てしまいます。 このページでは#N/Aエラーが出てしまう2つの要因、 [検索値]となるセルに何も入力していないケースと、入力ミスをしてしまった場合の 両方に対応できるエラー回避法をご紹介します! でもその前に
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