携帯キャリア各社が実質0円中止を打ち出してる。 一方、海外(例えばベトナムとかインドネシアとか)に行くと通信料金の安さとシンプルさに驚く。 数分の手続きでSimカードが購入できて、それを端末(Simフリー)に入れてすぐ使える。 料金は、プリペイド式で、チャージした分から引き落とされる。 スマホでパケット使い放題のものでも、安いのだと、月数百円。 物価が安いのもあるんだろうけど、端末の価格は、日本と同じくらい(モノによっては日本より高いものもある!)なので、一概に物価の差だとは言いがたい。 色々考えた結果、日本の通信料に高さは、本体と、通信サービスがセットで販売されているところに根源があるんだろうと思い至った。 日本では、端末にシムロックがかかり、2年縛りの違約金などもあるため、純粋に、通信サービスのみでの競争が働きにくい。 製造側からは、どうせ割引されたりするから、安くていいものを作ろう!