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要件管理に関するtadaokのブックマーク (3)

  • 非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分

    「要件定義を難しくする」とクローズアップされてきたのが“非機能要件”の存在である。非機能要件とは,性能や信頼性,拡張性,セキュリティなど,機能要件以外のもの全般を指す。これらはユーザーへのヒアリングからだけでは洗い出しにくい。漏れがあると,稼働後のトラブルの種になる。こうした事態を未然に防ぐ,非機能要件の見極め方を探る。 旅行代理店のアールアンドシーツアーズは,今年10月末に予定しているホテル予約システムの稼働に向けて,今,開発の真っ最中だ。このシステムは,仕入れた航空券の在庫や宿泊の空室情報を管理するホストに,2次代理店からインターネット経由で送信されてくる予約データを受け渡すもの。 開発を主導する大平雅義システム部長は,「機能要件はほぼ固まったが,性能に関する非機能要件が懸案として残っていて悩ましい」と語る。 予約データはインターネットを介してやり取りされる。そこに含まれる顧客情報は暗

    非機能要件を見極める【前編】:ヒアリングでは不十分
  • 闘う要求開発ファシリテータ(4)---要求はヒアリングしただけでは得られない

    ユーザーにヒアリングして要求を定義する---このやり方が正しいと思っている開発者は多いだろう。先日,要求開発入門コースの講師をしたときに,システム要求がなかなか獲得できない理由を参加者に聞いてみた。回答は以下のようなものである。なお,参加者はユーザー企業とシステム企業,半々に分かれていた。 ユーザーから聞き出したことがコロコロ変わる。 要求を実現するための期間・コストに制約があり,満足してもらえるものができない。 要求があいまいでどのように仕様化すればよいかが開発者に託され,見えなくなる。 開発者が業務を理解していない。 これらの意見はそれ自体,非常に興味深いが,一つだけ気になる共通点がある。それは,獲得した要求が正しいことを前提にしている点である。 ユーザーから獲得したシステム要求の根拠はどこにあるのだろうか。その要求は当に正しいのだろうか。もしユーザーから聞き出したシステム要求の根拠

    闘う要求開発ファシリテータ(4)---要求はヒアリングしただけでは得られない
  • Borland Caliber製品: 要件定義と要件管理ツール

    Borland® Caliber® Analyst 協調型の要件定義と要件管理ソリューションです。 Borland® Caliber® Analyst は、要件定義と要件管理機能をパッケージ化した企業向けの製品です。この製品は、開発プロジェクトの利害関係者が協力して、効率的にソフトウェア要件開発を行えるようにすることで、ビジネスとITとを連携します。アプリケーションライフサイクル全体にわたって、ソフトウェア要件の定義と管理を行うことが可能です。 共通のコミュニケーション手段をメンバー全員に提供することで、視覚的なシナリオを簡単に取得、指定できます。 業界固有の方法でソフトウェア要件の精度を高め、その検証を行います。 テストケースやBPMN™およびUML®の設計情報を生成することにより、要件開発の速度と精度を向上します。 ライフサイクル全体に渡ってソフトウェア要件を管理、追跡します。絶えず

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